セルフイメージについて
こんばんは!
今日は、ファッション講座の振り返りも含め、セルフイメージについて。
最近自分のイメージを言ってもらうことが増えて、セルフイメージとずれを感じることも増えたので、それについてちょっと考えてみようと思います。
理想としてる雰囲気
今のところ、自分の理想としてる雰囲気は、
「シンプルだけどセンスがあって、可愛らしさも感じられる上品な雰囲気」ってしてた。イメージは、戸田恵梨香さんとかエマ・ワトソンさんとか。
それと、昔から「ハウルの動く城」のハウル(黒髪の方)に憧れてた。笑
言ってもらった印象
でも「可愛い」って言葉に対して、合ってるか!?
というコメントを多くいただいて!笑
何で「可愛い」?
でも、こういって貰って嬉しかったんですよね。
特に、知的、シンプル、綺麗め、大人っぽい、とか!
で、あれ、自分って「可愛い」目指してたのなんでだっけ?と思ったら、
・現状周りに「可愛い」と言われることがあるから
・言葉を選びをしてなかったから
・話し方・動きまでトータルで考えてなかったから
現状周りに「可愛い」といわれることがあるから
まず、身近で印象を言ってくれるのが夫(とたまに上司)だけだったこと。
夫は、ふとした時に褒め言葉として可愛いね、と言ってくれる。それは、デートでバチバチに決めてる時もあるし、家で部屋着でだらだ足しているときもある。多分彼は、整えたファッションだけでなくて、会話に対してとか感情とか表情に対しても、広く「可愛い」という言葉を使ってくれてたんだと思う。腑抜けたところを晒しても可愛いと言ってくれるのは嬉しいのだけど、、それを自分のイメージと思ってたのは違ったなあと気づいた。
会社でも10〜30歳くらい上の人と仕事することが多くて、若い・可愛いみたいな印象で言われることが多かった。(実際自分も、「自分ができることくらい皆できろよ」と思ってたから、下の人と一緒にやるより上の人と一緒に働く方が楽で。笑)
そういった近しい人に言われることと、自分の外のイメージってまた違うだろうし、目指すイメージ考える時にごっちゃにしちゃだめよねー、ようやくと気づいたかも。
言葉を選びをしてなかった
「可愛い」の反対は、「かっこいい=強い」と思ってた。もっと綺麗とか上品とか色々あるけど、そこの言葉選びをふわっとさせてた、って気づいた。書いてて思うのは、自分が目指したかったのは「可愛い」より「上品」だったかも。
話し方・動きまでトータルで考えてなかったから
印象ってファッションだけで受けるものでないはずなのでに、ファッションはこう、話し方はこうって別で考えてた。(そもそもそこまで厳密にロールモデルも設定できてなかったけど)話し方は、起業家とかラジオとかの影響めっちゃ受けてて、明快で知的な話し方が好き。
こういった見た目・ファッション・話し方の印象を揃えていくのが自分の今の課題です。
最後に
結論として、こうやって色々と書いてみて「可愛い」じゃなかったかも!と思うし、もっと具体のビジュアルイメージで並べて考えよう!と思いました。(今回はひたすらテキストですが、、)
それに、ふわふわ思ってるものを言葉にして出してみると矛盾に気付いたり、人からコメントをもらえたり。今更ながらアウトプットは大事ですね。
今後に向けて、現状の「服装について感じていること」も残しておきます。
・自分に足りないもの:華やかさ
・何が悩み?:オーラのある自分らしいファッションを確立したい
・どこを変えていきたい?:華やかさ、セルフイメージの統一感
それでは!