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子宮頸がん検診に行った話①

こんにちは。青空くらげと申します。ご覧頂きありがとうございます。平凡な主婦のひとりごとです。力を抜いてお読みくださいね。

さて、今日は子宮頸がん検診の受診についてお伝えしたいと思っています。

子供が産まれてから、しばらく検診にいっておりませんでした。子連れでいくと大変だし…と何かに理由をつけて。気づけば最後の検診から4年ほど経っていました。行こうと思ったきっかけは下の子が幼稚園に通い始めて、平日に時間の余裕ができたことと、先日みたニュースがきっかけでした。

ニュースの内容は、「コロナ禍でガン検診を控えていたが、4ヶ月遅れて行った検診でガンが見つかって緊急手術をした」というものでした。その方は昨年までは定期的に受診していたそうです。

いつも検診は2人の息子を出産した婦人科でお願いしているのですが、そこの婦人科は予約が取れなかったので、今回は隣町の婦人科で受診しました。

今まで怪我もなく、入院も、出産した時のみ。検診も何事もなく終わると信じていました。検診の予約の際に、出産前から右の卵巣が腫れていると言われていたことを思い出し、軽い気持ちで検診の際にエコーも診ていただこうとお願いしました。

検診当日、エコーの際に「卵巣が腫れている」と先生からの指摘。「以前から腫れている、と言われています」と私。「左右どちらも腫れている。両方腫れることは珍しい」と先生。生理前だったことも関係ありそうなので、検診結果を聞きに来る際にもう一度エコーみましょう、という話になりました。2週間後に再度受診、「もし腫れがひいてなければ精密検査ですね」と先生。そこで初めて「精密検査…」と、不安の種が芽を出しました。

続きます。




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