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冷抹茶を点てる

こんばんは、もこみです。
暑い日が続いていますね。
先日お茶のお稽古に行った際、冷抹茶の点て方を教えていただきました。
ポイントは、普段より温度の低いお湯で、ひたすら茶筅を振る!
家でもやってみました。

茶碗に抹茶を入れる

氷で薄まってしまうので、抹茶はいつもより多めに入れます。
普段は茶杓に2杓ですが、今回は3杓にしてみました。

お湯を入れる

熱いお湯を使うと氷を入れた時にすぐに溶けてしまうので、冷ましたお湯を入れます。
あとは、ひたすら茶筅を振るのみ。
温度が低い分、点ちにくいですが、ここで頑張れば仕上がりが違います。

氷を入れたら完成!

最後に氷をいくつか浮かべたら完成です。
よく冷えるまで少し時間をおいても、不思議と泡は消えません。

ちなみに、今日使った器は、普段おひたしや冷奴を入れるのに使っている小鉢。
平茶碗を持っていないので、これで代用しました。
あまり深さがないので、こぼしてしまいそうで恐いですが、抹茶茶碗じゃなくても全然大丈夫です。

お稽古の時は、先生が抹茶とお湯を入れて下さっていて、私は点てただけ。
抹茶とお湯の量の加減が分からず、少し薄かったかなーと思うのと、封を開けてから日が経っていたので、香りがあまり良くなかったのが残念でした。
まだまだ暑いが続きそうなので、またチャレンジしてみたいと思います。
良かったら、皆さんもこの夏ぜひお試しください。

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