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服と靴がだいすきだ。

引越しが決まり、この夏は荷物を厳選するために断捨離をどんどん進めている。
 
服と靴も断捨離すべくKonMariスタイルで引き出しから出してみているけど、自分の歴史をさかのぼっているような感覚になる。
 
一時はピンクの服ばかり着てそこから今は青がたくさん。ショートパンツの時代からワンピースを経て、今はロングのアウター+パンツの組合せが落ち着く。
体にフィットして、でもキツくなくて素材は柔らかくて少しシルエットに特徴がある服が好き。だから最近はDanskinがお気に入り。


30歳の記念に「高い靴を買う」がしたくてpellicoを1足買ったら、履き心地が良すぎて翌年もう1足手を出したり。ヒールの時代から今はスニーカーの時代へ変わり、ポートランド旅行で買った限定デザインのTOMSや祖父母の家がある久留米のMOONSTARは、ほんのり思い出を履いている気持ち。
 


自分が働いているモチベーションは、つくづく服と靴のためが大きいと思う。笑

 
でもなんで服と靴がこんなに好きなのかというと、元気が出るからだ。(こう書くとちんぷだけど本当に)

 
私服の高校時代で自分が好きな格好をすることやみんなの服と靴を見る楽しさに目覚めた。
 
最近は会社も服装が自由になったので、眼福だし自分も楽しい。(自由になる前から結構自由な格好をしてたけれど笑)
 
それは単純に「楽しい~!」とかじゃなくて、大変な時やストレスを感じる時にこそ、好きな服を着ているとやる気が出るし乗り切れる、気がする。
 
(この気持ちは▽この記事が代弁してくれている・・・!)

自分の力を発揮できる服装ができて、なおかつ、化粧品ブランドなのにナチュラルメイク派の私が(商品企画として)存在してもいいんだな、と思える。そんなブランドで働けてなんて恵まれているんだろう。
 

あと、服や靴を通じて魅力的なことを仕事にしている憧れの方々もいる。
 
スタイリスト Asami Akiyaさんの 自問自答ファッション通信は魅力的すぎるし(とくにこの記事!)

パーソナルスタイリスト 長部 愛さんのようにいろいろ実験をしながら全国・地球中で暮らし働きたい。


 
あぁ~~これからも、自由に服と靴をまとい、あらゆるところを駆け巡りながら暮らし働いていけたら本当に幸せだ・・・!

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