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川田さんを観て思い出した、学芸員課程の学びノートをnoteで公開。(GW自主企画)

先日、「所さんの笑ってコラえて!」の中で、たった一人でミュージアムを運営する川田さんという学芸員の特集がされていたことをご存知だろうか。

途中から観たのだが、どんどん、グイグイ、引き込まれた。

山口県にある蛍のミュージアムで、その地域の虫を研究し、ミュージアムの開館にはじまり、常設展から企画展まで、企画〜研究〜展示を全て一人でやってのけているそうだ。
たった一人で取り組まれていることもそうだが、「虫」への着眼点、企画の立て方、調査研究の仕方、展示に至るまで、川田さんが淡々と、でも熱く取り組まれていることにとても感動し、刺激された。川田さん、、かっこいいです、、、!!

その刺激を着火剤に、私もGWの間に学芸員にまつわるnoteを執筆します!自主企画とかいってよくわからないノリだけど笑、こういうのは始めのノリと勢い大事だと思ってる!!

2018年、京都造形芸術大学で学芸員課程で学んだこと。
当時は通信課程(=自主的な学習)や10本を超えるレポートに脳から汗をかくような日々だったけど、実習を通して出会った仲間はかけがえのないもので!


教科書はたいへんに分厚いものが3冊。全部ご紹介するということはすなわち1年間の授業そのものでかなり壮大なので・・・私自身が面白いと思ったところを抜粋しながら、この5日間で完成させる予定です。

→ まず、私がなぜ学芸員課程を学ぼうと思ったのか。

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