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脂肪豊胸手術を終えて【今の気持ち】

私は、2021年5月12日に人生で初めて、脂肪豊胸手術を受けました。
それから3日が経ち、心境を綴りたいと思います。

手術へ挑む準備

"準備"と一言で言っても、いくつか種類があるかと思います。
それぞれについては、過去のブログを参照頂ければと思います。

①手術をどの先生にお願いするか、クリック選び

②手術に向けて、必要な物の準備

③手術に向けて、心・精神的な準備

手術日当日の心境

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手術日当日は、午前10時にクリニックへ行く予定でした。
念入りに事前準備をしていた事もあり、緊張や不安はあまりなく、前日の夜はぐっすりと眠れました。
また、noteやTwitter上で多くの方からメッセージ・いいねを頂けたことも、精神を楽にさせてくれた要素だと思います。
本当にありがとうございました。

そして、迎えた当日の朝。
仕事で大きなトラブルが発生し、クリニックへ向かっている時に仕事のやり取り・担当しているお客様への連絡等、手術の事より仕事の事で頭がいっぱいでした。
10時ギリギリまで仕事をし、クリニックへ到着しました。
最終問診、お支払いを済ませ、着替え、先生とデザインチェック・・・・
いよいよ手術台に上がり、麻酔にかかり、、、、目が覚めた頃には手術は終わっていました。

手術前は、仕事の事を考え、
手術後は、ダウンタイムの痛みに耐えられるかどうかの心配、、、、

という感じに、良くも悪くも、想像していたより、あっけなく終わってしまったというのが正直な所感でした。

もし、手術前の仕事のトラブルが発生していなかったら、手術の事を考え不安になっていたかもしれません。後に引き返したい気持ちになってしまったかもしれません。しかし、他に集中しなけばならない出来事があった方が気が紛れて、良いかもしれません。少なくとも、私は仕事で頭がいっぱいになって良かったと思いました。

手術を終えて、今の心境

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今はダウンタイム3日目です。
手術日の夜、翌日は、痛みがピークで歩くのもやっと。横になるのもやっと。トイレで便座に座るだけで激痛、、、と、何をしてても痛みが伴い、本当に辛かったです。
しかし、それ以上に、自分の胸が大きくなったこと、左右差がなく綺麗でまさに美乳に仕上がった事が非常に嬉しく、先生には感謝しかありません。
手術費用も決して安くはありませんですが、残りの人生、この胸で生きていけるのなら、全然高くないと思える程やって良かったと思いますし、もっと早くにやっていれば良かったとすら思います。
手術後から3日間はシャワー・入浴が出来ないのですが、この日手術後初めてシャワーを浴びました。
自分の全裸を鏡で見た時に、「本当に私の身体?」と思うほど、胸が立体的で、まだ浮腫みがある為、より胸が張っている状態ではあるものの、本当に満足しています。
3か月後、脂肪が定着した頃に、下着を全て買い替えるのが楽しみです。大学生の頃から、7~8年同じサイズの下着を購入していたため、サイズUPしてワイヤー入りの下着を付けた時の自分の姿も楽しみですし、ファッションも今まで似合わなかったボディラインが出る服にも挑戦したいですし、とにかく楽しみです。

美容整形は、リスクや価格面、世間体等、色々と考えさせられる事がありますが、自分に自信がつく、前向きになれる、人生に花を添えてくれる、そんな素敵な一面もあることを、是非皆さんにも知ってもらいたく記事にしています。

一人でも多くの人の目に留まりますように。


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