【Day37】 日本人 _2016.09.18

今日は、Independence Dayの時に出会った日本人の少年とSan Joseに食事に行った。

彼は、友達も一人連れてきた。

彼らは、別の留学団体から留学していてスペイン語が0の状態から現地校にいきなり飛び入りしたらしい。しかも、ホストファミリーもスペイン語しかしゃべれない。

この話を聞いたとき、その環境にチャレンジしていくのはものすごい勇気だなと感じた。

自分の置かれている状況は、周りに日本人もいるし、生活全般は英語で生きている。正直、この状況ならだれでも生きていけるし、楽な気がする。

だからこそ、もっと自分で追い込まないといけない。彼らは、街に出て、なにかを頼むときも流暢にスペイン語を話していた。素直に、かっこいいなと思ったし、あのようになりたいと思った。

しかも、彼らの留学は1年間で、終わったら日本での大学受験が待っているらしい。ほとんどの大学は1年間の留学をした生徒を帰国子女として扱わない。

この点も、自分たちは恵まれている。しかも、IBもとれるから、選択肢も広がって海外の大学に行くこともできる。

もっと、頑張らなきゃ。ここにいると、考えは広がるけど、ゆっくりとした雰囲気に飲まれそうになる時がある。そこは、日本人らしくもっと厳しくできると思う。

コスタリカで共に学ぶ日本人の仲間が気づかせてくれた。

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