語学オタクのアラ還主婦の英検修行〜1級スピーキング対策篇５〜

こんにちは、Gerryです。春ですね。何か始めてみたくなりますね。英検受験いかがですか？（英検協会の回し者ではありませんよ！）

英検1級合格のために書き散らしたスピーチ原稿が山のようにあるので、どんどん書いてここに保存しておかねば・・・。頑張ります！

面接は1次試験の合否がわかってから２週間後です。なので、1次試験の勉強と並行して面接の準備もしておくのがいいかと思います。たった２週間では準備することって難しいですもんね。1次試験は絶対合格すると心に言い聞かせて、面接対策も抜かりなく！！！

今回のお題は
TOPIC9
Should the developed countries help developing countries overcome poverty?
先進国は開発途上国の貧困克服を助けるべきか
TOPIC10
Should Japan play a bigger role in international affair?
日本は国際情勢においてより大きな役割を果たすべきか

この原稿を書いたときのメモを公開します。
考えたこと、思いついたアイデア、ニュースや新聞で見聞きしたこと。すぐに忘れてしまうのでとにかく文字に残すことにしていました。スピーチの勉強を始めたことは、頭の中でパッと言いたいことが思いつけなかったので、頭の中で原稿が作れるようになるまでは文字に起こして書きつけていたわけです。

少しでも関係ある単語とか、語法とか文法とか、何でもかんでもメモしてましたね。スピーチも原稿として書き、それを覚えるというやり方で練習していました。

理想はお題を見てすぐにスピーチする内容が思いつくこと。でも、いきなりそれをやろうとするのは基礎体力もつけず、準備運動なしでいきなり本番に臨むのと同じこと。英検1級の面接というか、人前でスピーチをすることに関しては全くの素人だった私は、まず基礎体力をつけることから始めたわけです。