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意味もなく 言葉を書いて 揺れながら 今日を生きてく 届けたい 言葉はあれど 手紙にさえなれ…
また来ん春と人は言う 何を言おうか 早や春は すでに私を追い越して 遠く届かぬ 夢の中 思え…
悲しみの 悲しいほどの 悲しみの 扉を閉めて 一人寝る 過ぎ去る日々を 慈しむ 余暇さえ待た…
卒業の扉を開いた日から 刻々と時間は消えて行く 臆病を覆い隠す 余裕の顔真似で 夜を過ご…
あきらめはしない なんど 倒れても たとえ 小さな のぞみを 絶たれても とてつもなく 大き…
人が寝る間に 花は咲く 手をかざしては 息を吐く 見る間も待たず 春は去る 夜も寝られず 一…
やさしくするのは やめてほしいの やっぱりあなたと一緒にいるのは やめた方がいいんだわ やみそうにない雨が やむのを待っている気分だわ やすむ暇もなく やいばを向けられ やんだ心を傷め続けているの やすやすと 私の心を やす売りすることなんてできない やくそくのために やせ我慢をするのは やめにしましょう やさしかった二人の やすらぎの記憶を やめる心に やき付けて やり過ごすしかないのね やまを登るような 険しい道程を 追伸 やはら
今 未 来 連 続 し 消 え ゆ く 日 々 の 中 で 忘 却 の 炉 へ と 運 ば れ ぬ よ う に と …
あいしていると いってほしいの うそは嫌よ えいえんの愛を おしむことなく かぎりなく …
全部やり直してみねえか? 三途の川に行くまでに 残されたトランプ眺めながらチャンスを伺う…