良い子になりすぎてしまっている人へ　2

こんばんは。
さて、良い子になりすぎてしまっている人への続きです。
3枚のカードたちが飛び出してきたので。

どうぞ、静かな時間とともに。

自分を否定してはいませんか？
小さなあなたを欠陥があるからと嫌っていたり、認めていなかったり、忘れていたのではないでしょうか？
でも、この小さな子どもはあなたの一部であり、あなたの行く先を知っています。
だってあなたなのですから。
もう一度、あなたの心に迎え入れましょう。
小さなあなたは何を伝えていますか？

　誰かが、宝を守っています。
この宝はあなたのためのもので、守っているのはあなた自身です。
あたなが選び、あなたのために守ってきました。
そして、今のあなたになら受け取ってもかまわない。いえ、差し出そうとしているのです。
その宝をどんな色に染めるかはあなた次第。
この宝をどんな色にするかで、あらゆる未来が広がっていきます。それは、未来への贈り物でもあるのです。祈りをこめて。

　さて、ここまで進んできたのなら、
今、どの道を進みたいのかもう一度自分と相談してみてください、一晩でも二晩でも。
過去でも未来でもなく「今」に目をむける
時がきました。
大丈夫、準備は整っています。
だって、小さなあなたもちゃんといて、宝は既にあなたの中にあります。

空が輝き始めます。