LINE人狼がめためた面白かった
急に友だちに誘われて、LINE人狼をやりました。
先にいうと、4人という少人数でやっても面白かった！むしろ、4人でやる時にめちゃくちゃ楽しい！「人狼やりたい！」が「人数が足りない！」みたいな時があったらぜひやってほしい（もう3年も前にできたLINEbotだけど）
読まずにやった方が初めての楽しさを体験できるので、このnoteは読まずにやってみることをオススメします。
何が面白かったのかサクッと知りたい人は、ほとんどネタバレなしの「終わったあとの感想戦」から読んでください。
LINE人狼の遊び方
今回遊んだ設定
人数：4人
配役：ランダム
初日占い：有効（指定）
決選投票同票時の処刑：なし
投票先公開：公開
議論時間：自動
騎士の連続ガード：有効
処刑時遺言の有無：あり
1回目
とりあえず、どんな役職があるかわからない。たぶん、人狼はいるんだろう。占い師とかもあるんだろう。でも他はよくわからないという状態ではじまりました（とりあえずやってみたかった）
しかも、初日の朝に「美味しいパンが焼けたようです！村の全員に配られました。」という謎のメッセージ。パンって何だよ！と全員が思いながらはじまります。
わりと削ってますが、ここからはプレイ中のトークを入れつつ、どんな体験だったのか書いていきます（プレイは5回やっています）
あと、名前は個人名の代わりに動物の絵文字使いましたが、わかりづらくてごめんなさい…それぞれの動物はこれです。
🦊＝きつね
🦄＝ユニコーン
🐶＝犬
🐻＝熊
🐶「あの、おれ、占い師なんですが」
🦊「奇遇ですね、僕も占い師です」
🐶「一撃で人狼引き当ててしまいましたwww」
🦊「ワロタ」
🐻「4人中2名が占い師」
🦄「占い師が2人のパターンもありえます」
🐻「あるんかい！」
🐶「🦊さんが人狼っす」
🐻「🦊はどうでしょう」
🦊「🦄さんでしたよ」
🦄「私はパン屋です。私が処刑されるまで、毎朝パンが配られる、ただの村人です。これは🦊が詰んだ気がする。」
🦊「パン屋平和すぎる」
🦄「パン屋は、占っても村人って出ます」
🐶「だったら初日🦄さん処刑して、2日目🦊さんでもいいですよ
🐻「おれもそれでいいよ」
🦄「いや、負けますよ？今夜狼に喰われるから」
ここで人狼を当てないと、その人狼が村人を喰ってゲームがほぼ終わるということに今さら気づきます。
🦊「今日当てないと減ったら負けるのか」
🐻「あと、人狼2人ってありえるの？」
🦊「最初から村人と人狼が同数になるからないでしょうね」
🐶「じゃあ🦊さんやな、メタ推理になってしまうが」
🦄「パン屋の説明他にできてる人いないわけだし」
🐻「それはある」
🐶「パン屋の機能をスラスラ言えた人が人狼とは思えないかと」
🦊「それはこれよくやってるからでは？🦄がワイと言い出したら不利だなぁ」
🐻「まあ、現状は🦊だな」
（人狼GM）
投票の時間になりました。それではみなさま、私との個人トークにて投票先を選択してください。
（投票結果）
🦊→🦄
🐶🦄🐻→🦊
（人狼GM）
🦊さんは処刑されました。
この時点で、村に紛れ込んだ人狼は全滅しました。『村人陣営』の勝利です！
（配役発表）
🐶：占い師
🐻：騎士
🦄：パン屋
🦊：人狼
🐶「オワタwwww」
🐻「はやい」
🐶「ですね」
🦊「初心者にはハードモードすぎない？」
全然、面白くない！！！
4人の時に占い師に人狼当てられたらゲームにならねぇ！まぁ4人で人狼やったらこんなもんか…たぶん、みんなそう思ったけれど、結果は目に見えているかもしれないけれど、とりあえずもう1戦やってみました。
2回目
🦊「占い師ですが、🦄さんが人狼でした」
🦄「ふむふむ」
🐶「初日は占い師名乗り出るしかないのかぁ」
🐻「占い師は1日目に言わないと無理よね」
🐶「ですね」
🐻「もう、🦄しかない」
🐶「🦊さん以外に占い師いますか？」
🦄「私はハンター（村人陣営）で、処刑されるときに誰かを道連れにできるので、私目線だと🦊を連れて行きます」
🦄「私は占っても村人と出るはずなので」
🐶「おっと、🦄さん人狼くさいですね。なぜならおれはハンター」
🦊「謎の情報きた」
🐻「ハンターの影響力すごい」
🦄「もっかい言うけど、同じ役職が2人いることあるからね？」
🐶「まじすか？」
ここで、ランダムの恐ろしさと面白さを徐々に知り始める僕ら。
🐶「うーん」
🦊「うーん、🐶さんもあやしくなったけど」
🐶「ハンター2人だとして、🦄さんが🦊を道連れにしたとしたら、俺か🐻さんが人狼だったら終わるってことか」
🦊「そうすね」
🦄「まあ、私からすると、🦊処刑かなー」
🐻「でも、僕ら2人のどっちかが人狼の場合、🦊が🦄を人狼という理由がわからん」
🐶「確かに」
🦄「🐶さんと🐻さんが第三勢力だった場合が怖いけど。誰吊りますか」
🐶「うーん、🦄さんかなぁ」
🐻「🦄かな」
🦄「おーけー」
🐶「それで🦊道連れで」
🦊「なるほど
🐶「それで勝てそうな気が」
🐻「うむ」
（人狼GM）
投票の時間になりました。それではみなさま、私との個人トークにて投票先を選択してください。
（投票結果）
🦊🐶🐻→🦄
🦄→🦊
（人狼GM）
🦄さんが処刑されることに決まりました。
ここで🦄さんが瀕死のハンターであることが判明しました。🐻さんが銃撃されました。
ハンターの🦄さんはその後息絶えたようです。
🐻さんが死亡しました。
この時点で、村に紛れ込んだ人狼は全滅しました。『村人陣営』の勝利です！
（配役発表）
🐶：ハンター
🦄：ハンター
🐻：人狼
🦊：狂信者
🐶「ええええええ」
🦄「え？！」
🦊「すげーな、よく当てたな」
🐻「よくやった」
🐶「🦄さんすげぇ」
🦄「ふつうにタップミスwwww」
🦊「ワロタ」
🐻「わろた」
🦊「勝ちを確信したのに」
🦄「画面が勝手に切り替わって、間違えて🐻さんを押してしまった笑」
おそらく、僕らはそれぞれが「よし勝った」思っていたことでしょう（狂信者なんていると思っていないから）
そして、僕（人狼）は勝ちを確信していたのに、まさかのタップミスで死んでいきました。
🐶「危なかった…」
🐻「狂信者ってなに」
🦊「村人と人狼を同じ人数にすると勝ちます。なので、人狼に有利な嘘をつく村人って感じですかね」
🐻「じゃあまあふつうに人狼側か」
🐶「ですね」
🐻「初日に人狼わかってるのか」
🦊「わかりますよ。🐻さんってわかってました」
🐶「ぇ、まじすか」
🐻「すごい有利」
🦄「書いてあるねぇ」
🐻「だから流石に勝ったと思った」
🐻「なんとなくわかったし」
🦄「🐻さんは、狂信者いることわかるんですか？」
🐻「いや、なんとなく🦄を人狼って行った瞬間、この人は味方と」
🦄「なるほどなぁ」
🦊「まぁ人狼からしたら謎の擁護ですもんね」
🐶「🦄さんの運の良さで勝った」
🦊「タップミスはずるい」
🦊「ワロタ」
🐻「だから🦄がみちづれにしても勝てると思ったよね」
🦊「たしかにね」
🐻「余裕で勝ったはずだったよね」
どんな役職があるかわからないという不確定性、めっさおもろい！
ここまででわかったことは、
・占い師がいないこともある
・人狼2人はないけど、味方がいる可能性はある
・占い師・騎士・狂信者・パン職人の4役職がある
ということ。
他にどんな役職があるかわからないという不確定性、何の役職が今回使われているかわからないという不確実性、すごい面白い！！！なんか量子人狼感すらする。
タップミスのおかげで急にLINE人狼が面白くなってきました。
3回目
🐻「パン屋はいないな」
パン屋が恋しくなってくる3回目。
🦊「占い師だし」
🐶「占い師です」
🦊「おっ」
🐶「🐻さんは人間」
🦊「🦄が人狼」
🐻「おわた」
🐶「とだけ出た」
🐶「ぇ」
🦄「占い師2人パターン？」
🐻「あるんじゃね？」
🐶「まじで？」
🦊「占い師2人もあるのか」
🐶「それ最強やな」
🐻「もしくは🦊が人狼とかもあるのか」
🦄「私はただの村人だから、道連れできないので反論しておきたいところ」
🦊「まぁ可能性としてはありますね」
🦊「🐶さんは人間と言ったわけだし」
🦄「あと、第三勢力の話ばっかりしてるけど、第三勢力は占うと「村人」ってでます」
🐶「🦊さん人狼で嘘説あるのか」
🐶「でも🐻さん、自分殺せって今のところ言ってない」
🐶「ので、第三勢力の可能性は今回低そう」
🦊「まぁ、僕は🦄が人狼としか主張できません」
🐻「殺してもいいけど、ここで村人死んだらおわりだろ？」
🐶「あ、そうか」
🐶「1ターン目で釣れなきゃ終わるのか」
🐻「だから殺されたら困るという意味で、発言する理由がない」
🦄「私目線は🦊か嘘ついてる、だけど、なんか他の役職とか狂信者だったらもう、わからない」
🐻「ここは運なんだよなもう」
🐶「うーん、🦊or🦄パターンか」
🦄「運ですねぇ」
🐻「これは、各々に任せるか」
🐶「ですなぁ」
🦊「おまかせ」
🦄「むー」
🦄「なんか、もやっと」
（人狼GM）
投票の時間になりました。それではみなさま、私との個人トークにて投票先を選択してください。
（投票結果）
🦊→🦄
🦄🐶🐻→🦊
（人狼GM）
🦊さんが処刑されることに決まりました。
処刑されたのはてるてるだったようです。てるてるの祟りによって村は滅ぼされました…『てるてる陣営』の勝利です！
（配役発表）
🐶：占い師
🐻：騎士
🦄：人狼
🦊：てるてる
🦄「げ！」
🐻「は？」
🦄「やられた！」
🐶「え？？？」
てるてるってなんだよ！！！
これはもう運だ！仕方ない！と思っていたのに、まさかの第三勢力＝てるてるの勝利！あれだけ第三勢力がいると注意されていたのに、まったくその可能性を検討しない我ら…（役職の内容知らないし）
てるてるという言葉のほのぼのさにキョトンとしつつ、
🦄「つっちゃダメだったんだ」
🐶「なるほどーーーー」
🦊「これ知らないと疑いようがない」
🦄「うわー、悔しい」
🦊「ちなみに終電なのに一駅乗り過ごしましたワロタ」
🐶「ワロタ」
🐻「ワロタ」
🐻「滋賀の1駅とは」
🦊「タクシー3000えん」
🐶「げええええ」
🦄「ヒャー」
🐻「山手線6駅分くらいあるな」
滋賀から参加してた人（役職＝てるてる）が終電を逃しました。ちなみにこのLINE人狼では今日はじめて知り合った人でした。
LINE人狼は人を狂わすな
てるてるのおかげで、がぜんLINE人狼の面白さが高まってきました。役職のランダムさと次も新しい役職が入ってくるかもしれないという楽しみが僕らを突き動かします（この時点で24時過ぎ）
4回目
🦄「ノーパンですね🥖」
🐻「ないのか」
🦄「私は村人陣営ですが、役職はいいたくありません。勝利のために。」
🦊「占いですが🐶さん人間」
🐶「よくぞ言ってくれました！」
🦄「他に占い師の人いますか？」
🐻「ちがう」
🦄「てるてるの可能性あるから、乗っからないで。冷静に。」
🐶「ぁぁ、そういうのもあるのか」
🐻「正直、今回はわからん。てるてるでてくると、もうわからん。」
🦄「🐻さん何です？」
🐻「村人系」
🦄「このままだと🐻さんになってしまう」
🦊「占いだけどてるてるには反論できない」
🐶「でもてるてるが占い師って名乗るメリットあるかな？？」
🦄「役職もち？」
🐻「もってない」
🦄「占い師が2人出てきたら疑われるから」
🐶「そういうことか」
🦊「そうそう、さっきの僕はその行動でしたね」
🦄「投票先まとめたいですね」
🐻「え、どうしたらええの」
🐶「人狼いるの？？」
🦊「🐻さん、村人なのに系なのちょっと気になる」
🦄「このままだと、🐻さんかなぁ」
🐻「役職あるともないとも言わないほうがよくない？」
🦊「けどいち早く言いたくないと言って村人陣営と言いはった🦄も気になる」
（人狼GM）
投票の時間になりました。それではみなさま、私との個人トークにて投票先を選択してください。
（投票結果）
🦊🐶🐻→🦄
🦄→🦊
（人狼GM）
🦄さんが処刑されることに決まりました。
恐ろしい夜がやってきました。みなさまそれぞれのアクションを行います。
占い結果が出ました。占い師のプレイヤーは私との個人トークにて結果を確認してください。
🐻「あーなるほど」
（人狼GM）
2日目の朝がやってきました。今朝は、🐶さんが死体となって見つかりました。
🐻「え」
（人狼GM）
この時点で、村人の数が人狼の数以下となりました。 『人狼陣営』の勝利です！
（配役発表）
🦊：占い師
🦄：騎士
🐻：人狼
🐶：狂人
ちなみに人狼である私は「占い結果が出ました」と出て、「朝を迎えたんだな、負けたんだな（4人だと2日目の朝を迎えることがないから）」と思っていました。2回目に人狼役をしたときに2日目の朝を迎えることがなかったから。
そして、占い師は🦊で確定だと思ったのと、🦄は騎士だと思いつつ、🐶さんが騎士の可能性がなくはない、と思って🦊ではなく🐶さんを殺したのに、なぜか🦊を殺したと思っていて、「🐶さんが死体となって見つかりました」と言われたときに、もうわけがわからなくなりました。
🦄のタップミスを笑えません。ぜんぜん自分の行動を覚えてません。まあそんなミスも含めて面白いぞ、このLINE人狼（バカでごめんなさい）
🦊「負けた」
🦊「マジ占いだったので初日に引きはずしてすいません」
🐶「狂人、人狼わからなくないすか？？」
🐻「狂人と」
🐻「狂信者」
🐻「たぶんちがう」
🐶「なるほど」
🐶「狂人と狂言者があるのか！」
ここで狂人と狂信者という2つの似た役職があると知ります。
チャットから生まれるゲーム性、すごくそそる！
いつものしゃべる人狼ではなく、テキストの人狼だからこそ、いつもなら疑わないことを疑い、いつもなら騙せない方法で騙せてきている気がしてきます。
タップのスピード・送信のタイミング・誤字脱字など、発信する言葉以外の部分に注意が向いている自分がいました。空気を読むとは違うけど、でも明らかに空気を読んでるこの感じ、ゾクゾクする！！！
5回目
🐶「あの、確認したいんですけど」
🦊「はい」
🐶「僕ハンターなんですが」
🐶「1ターン目で人狼吊れず僕処刑されたとして」
🐶「その時に人狼道連れにできれば村人勝利？」
🐻「たぶん」
🐶「なるほど」
🦄「狂信者がいるとどうなるんだっけ？」
🦊「狂信者も負けじゃないの？人狼いなくなるし」
🐶「ですね」
🐻「おれ、てるてるね」
🐶「ぇ」
🦄「わお！そんなカミングアウト」
🦊「てるてるは宣言のメリットがわからないですね」
🐶「ハンター殺され、ててるてる道連れにしたらてるてるの勝利かな」
🐶「一応昼ターンに死ぬわけだし」
🦄「たぶんそう」
🐻「昼だから勝つのでは」
🦊「あーなるほど」
🦄「私は役職なしの村人だから、何もわからない」
🦄「これは占い師がいないパターン？」
🐶「🦊さんは？？」
🦊「でも道連れにするメリットがハンター側にないような」
🦊「村人です」
🦊「占い師いないのか」
🐶「まぁそういう他ないよな」
🦊「村人側しかいないワロタ」
🐶「人狼は生き延びればいいわけだから」
🦄「🦊と私のどちらかが嘘ついてるパターン？」
🐶「無理に占い師とか言わず」
🐶「村人っていうだけでいい」
🦊「てるてると言いはる理由、人狼でしかないような」
🦄「まぁ、🐻さんが狼で、釣らせないためにてるてる語りしてる説」
🐶「他2人が本当ならね」
🦊「まあそうですけど」
🦊「村人も村人としか」
🐶「ぁー、なるほど」
🦄「🐻さんに入れとく？」
🐶「そのパターンもあるのか」
（人狼GM）
投票の時間になりました。それではみなさま、私との個人トークにて投票先を選択してください。
（投票結果）
🦊→🦄
🐻→🐶
🦄🐶→🐻
（人狼GM）
🐻さんが処刑されることに決まりました。
恐ろしい夜がやってきました。みなさまそれぞれのアクションを行います。
占い結果が出ました。占い師のプレイヤーは私との個人トークにて結果を確認してください。
2日目の朝がやってきました。
今朝は、🐶さんが死体となって見つかりました。
この時点で、村人の数が人狼の数以下となりました。『人狼陣営』の勝利です！
（配役発表）
🦄：村人
🐶：ハンター
🦊：人狼
🐻：狂人
華麗なるわたくしの狂人てるてる偽装、決まった！気持ちいい！
🐶「あれ、ハンター人狼道連れに出来ないのか」
🐻「夜だから。昼じゃないと」
🦄「そう、夜だから」
🐶「襲撃時も機能するみたいに書いてあったような？？」
🐻「ま？」
🦄「あー、なるほど」
🐶「あー」
🦄「🐶さんが死んだ時点で同数になっちゃったからですね」
🐶「これ後半の注釈のパターンか」
🐶「なるほどな」
🐻「終わったら、流石に道連れ無理なかんじか」
🐶「確かに人狼的に不利過ぎる」
説明文をちゃんと読まなかった凡ミスではありますが、それも含めて楽しい！
終わったあとの感想戦
🐻「これ、役職わかってるとできない戦略たくさんあったから楽しいな」
🐶「役職ランダムだと大分幅ありますね」
🦄「そうそう、ランダムが楽しい」
🐻「少人数でも、ランダムなら成り立つ」
🐻「たぶんLINEじゃなくても」
🐶「うむ」
🐻「（知識としては知ってても）知らない役職が出てくるのもいい」
🦄「タイピング遅い人がいると、疑われてしまうのは、オンラインの難しいところ。」
🐶「ぁぁ、パン屋も一応意味あるのか」
🐻「パン屋の存在がわかる」
🐶「村人1生存が確定という」
🦊「なるほど」
🐶「ただの賑やかしだと思ってた」
🐻「私パン屋です！って2人出てきてほしい」
🐶「でも口挟みやすいのはいいな」
🐶「人狼1以外は完全にランダムだったなぁ」
🐻「これは4か5人がベストな気がした」
🐻「6人以上は普通にランダムじゃなくやるほうがいいかな。」
🦄「5人、やってみたいですね」
🦄「2晩までいってみたい」
🐶「確かにあと1人いたら大分変わりそう」
🐻「ひとことひとことが重いのが4人だね」
🐻「あと、やっぱり履歴に残ると戦い方変わるね」
🐶「確かにスルーしづらい」
🐶「されづらいというか」
🦄「人狼だと、絶対に疑われたくないから、急いでコメントしてミスりやすい。そこは対面と同じ。」
🐻「プレイ感がいつもの人狼とちがってこっちのほうが楽しかったかもしれない、わたしは」
🐶「確かに」
🦄「私もこっちの方が好きですね」
🦄「個人攻撃されづらいから」
🐶「上級者有利が発生しづらい」
🐻「ギスギスしない」
🐻「🦊にいたっては、はじめましてだったのに」
🦄「そうそう」
🦊「そうですね、確かにあまり気にせずプレイできた」
🐻「声の大きさとかもないから、発言が平等に感じる」
🦊「なるほど」
🐻「友達同士でやる、あの人はこういう場合とかも楽しいけど」
🦄「あと、発言のチャンスが平等だから？対面だと、誰かが長く話すとしゃべれなかったりする」
🦊「そうですね」
🐶「わかる」
🦊「遮ると怪しいし」
🐻「すごい空気読んで送信押したわ」
🐻「どのタイミングが一番いいかとか」
もっとしっかしりした戦略あるだろ！とか、もやもやした人もいるかも知れませんが、サクサク進めてしまったのでお許しください。
LINE人狼の面白かったところ
・初めての時はつぎつぎと発覚する新しい役職に翻弄される
・4人という少人数でも楽しめる（むしろ4人が楽しい）
・発言のタイミングが重要なときもあって、その緊張感が楽しい
・テキストだとそこまで仲良くない人とやっても、フラットに会話できるし、ギスギスしない
面白そうだな！まだやったことないや！という人は、ぜひLINE人狼を4.5人の役職ランダムでやってみてください！
現場からは以上でーす。