自分として生きれる場所を探して家出てみた。前編

はじめまして!小林みよと申します。
今回は、初めての投稿ということで、『自分としていきたい』と思い、16歳から家を飛び出して『自分として生きれる場所』を探す私について話したいと思います。

ぜひ最後までご愛読ください❤︎


自分として生きたい…

普通でいなさい。長い物には巻かれなさい。
大人の言うことは絶対です。
たとえ間違っていたとしても意見してはならないのです…

物の見方がフラットになっていく時代にこんなことを体験した私って割とレアな方なのでしょうか…?
それとも同世代の大半が大人からの圧力に耐えながら生きているのでしょうか…
それともこの理不尽な世界に疑問を抱く私がおかしいのでしょうか…

中学生時代、私は、大人からの圧力に耐えきれず引きこもりになりました。
平日から布団の中で、塞ぎ込んで、うずくまって…こんなはずじゃなかったのに…こんな自分はいやだ…私はこんなところで何をしているんだ…
ずっと迷想していました。

そしたらある時、気づいてしまったんですよ、
こうでないといけないと思っている自分は私の為の自分じゃないってことに、
自分って、誰かの理想の為に生きていて、本当の自分は『誰かの為の自分』によっていつの間にか殺されていると言うことに、

生きたい。
自分として生きたい。

その時、私は誓いました。
私の為の自分として生きようと、その瞬間、『私の自分』が蘇生され、『私の自分』が自分になり、今までの『誰かの為の自分』が薄れていくのが分かった。

私の中で『私』がまた脈打ってるのが分かった、生きたい。その一心で必死に息をする自分がいた。これから何をすればいいのか分からない、何をしたいのか分からない、でも一つだけ確かな事がある。もう二度と自分を失いたくない。自分として生きたい。その強く燃える熱い気持ちがこれからもずっと冥界のようなこの世界で彷徨える私を照らし続けるだろう。


この記事を読んでくれてありがとう

自分として生きたい、この強い気持ち伝わったのかな、
もし付き合いが長い人がこの記事を読んでくれていたらあの時のことを懐かしく感じていてくれるでしょう。自分として生きたいと思い、自分の道を模索するにあたって本当に沢山の方に支えられています。本当にありがとう。
そしてこれから出会う沢山の人にもまだ出会ってないのにありがとうの気持ちでいっぱいになっちゃう、本当に本当にありがとうございます。


気になる次の記事は…

さて次回は『自分として生きたい』と思った私が具体的にどんな行動を取って今に至るのか、『そうだ家を出よう』、自分として生きれる場所を探して冒険する話をしたいと思います。
楽しみに待っていてくださいね;>


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