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移送裁判、高裁で勝利!木下氏(通称)に本名で裁判をすることを求め回答を得ました。

「神戸地方裁判所に移送する」との判決を得ていましたが、木下・忽那氏が東京高等裁判所に抗告したため、争っていました。東京高裁でも私の主張は認められ、確定しました。また、木下喬弘氏(通称)には戸籍上の本名で裁判することを求め、下記陳述書画像の様に回答を得ました。証拠集めや、執行等で相手方がニックネームだと私が不利になるので、裁判上、当然の権利です。
判決文も読む価値がありますが、お忙しい方はこのpdfだけでもお読みください。

木下氏の陳述書(甲3号証)


https://twitter.com/blanc0981/status/1695926898612920653?s=20

一部プライバシー保護のために黒塗りや、アップロード出来なかった乙号証(2-4)がありますが、東京地方裁判所で誰でも閲覧は可能です。


https://www.courts.go.jp/tokyo/vc-files/tokyo/file/20171117-eturan-tousya.pdf

勝ち負けが重要なら、双方激しく争い、このような結果を得ましたので、これも勝ち一つだと思います。リアルワールドで厚労省や小児コロナワクチン推進派に反撃した人間は多くは居ません(厚労省への署名提出含め)。ご評価いただけるようでしたら、クレジットカードや振り込みによるカンパの方法が載っていますので、ご祝儀、お中元、ありがとうございます。

また、今回の東京高裁判決は、曖昧な部分(本人訴訟である特殊性)は残るものの、インターネット誹謗中傷の管轄裁判所の考え方について、重要な判例になったのではないかと思います。(ネットはどこでも閲覧されるから、裁判所はどこでも良いという理屈は通りにくい)判決文はこちら👇

忽那氏の陳述書(甲2号証)
木下氏の陳述書(甲3号証)


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