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コロナの人口あたりの感染者数が安定して全国1位の宮崎県は、同時流行のインフルエンザの定点あたりの報告数も全国2位らしい。原因は何なのか、県民がどうすればいいのかトップが発信してくれよ、という話。

宮崎県の人口あたりのコロナ感染者数は相変わらず独走状態の1位です。3期12年の安定した実績を誇る県知事様のコロナ感染が判明した、1月2日の時点からずーっと他の追随を許すことなく1位です。15日まで続けば、もう2週間です。

2022年1月14日の 10万人あたりの感染者数 NHKのサイトから

とはいえ、全体的な感染者数が少し減ってきているように見えるのは救いではあります。3期12年の安定した実績を誇る県知事様は、このまましばらく雲隠れしておけば、来週には自然に1位から転落するという予測でしょうか。

そうこうしている間に、季節性インフルエンザの同時流行が始まっていて、宮崎県は13日の時点での定点あたりの報告数が、全国2位に躍り出て注意報レベルになりました。

一体どうなっているのでしょう、我が宮崎県。

季節性インフルエンザですから、寒くなれば感染者も増えるんでしょうけど、なんで宮崎がこんなに増えているのか、素人には原因がよくわかりません。

愚鈍な一宮崎県民として知りたいのは、どうすれば大事な家族や友人、周囲の人々の健康と命を守ることができるのか?ということです。

今年に入って、県のトップが出てきたのは、しおらしい謝罪会見のみで、その後流行しているコロナやインフルエンザに対して、何らメッセージのようなものが出ていないのではないか、と思います。

重大な危機のときほど、トップの器量が現れるとよく言いますが、今は宮崎県ってそれほど大した危機ではないんでしょうかね。

ほんと、まじで、どうすればいいんですか?

これから4年間もこんな県政が続くんですよねぇ。

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