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デジタルの時代にあえて手紙?手紙がもたらす3つのメリット♪

こんにちは。
宮崎です。

みなさん、最近、手書きで文字を書いていますか?
久しぶりに書こうとすると、漢字が出てこないなど、ブランクを感じることはないでしょうか?

わたしはしばしば、漢字が出てこない現象があり、タイピングばかりの生活のデメリットを感じています。
今の世の中だと、ほとんど手書きで文字を書くことなんてないですよね。

一方で、わたしの母はLINEなどのSNSもするのですが、手書き大好き。
3年日記という日記帳を買い、毎日書いていますし、時々旅行先から手紙が送られてきます。

今の時代に、あえて手書きをすることについて、どんなメリットがあるかを今日は書きたいと思います。

手紙を書くメリット

1.脳の活性化
東北大学加齢医学研究所の川島教授によると、手書きで文字を書くのは、実は、脳の前頭葉を刺激し、脳を活性化させるそうです。

2.自律神経が整う
なんと、文字を書くことは、自律神経を整えるそうなんです。
確かに、昔から日本人は写経をする文化(仏教)がありますよね。
丁寧に文字を書くことは、心の穏やかさに通じます。
心穏やかな状態は、β-エンドルフィンの分泌を促します。
β-エンドルフィンは、脳内物質の1つで、幸福感、鎮痛効果をえられると言われています。

3.想いがつたわる
なんといっても、手書きの手紙は嬉しいですよね♪
このデジタルの時代に、あえて便箋や葉書を買って、手書きでのメッセージを書き、切手をはって送ってくれるという手間をかけているとともに、その間相手を思いやっていることなので、その丁寧さに脱帽です!
そうして届いた手紙は、同じ内容でも同じものは今後1度も生まれない貴重な1通になります。
わたしも、母親からきた手紙を無下に捨てれず、保管してあります。
相手を想って書く手紙は、ギフトそのものですね。


まとめ

手紙を書いて送ることは、書く方も、もらう方にもとっても嬉しいことばかりですね♪
最近ペンをとって文字を書いてない方も多いと思いますが、たまには書いてみるといいかもしれません。
母の日、父の日、誕生日♪
感謝をつたえるのにぴったりなのでおすすめです♪




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