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異世界転生アニメについて(転スラ)


今回は、今流行りの異世界転生アニメについて
語ろうと思います。

転生したらスライムだった件

サラリーマン、三上悟は通り魔に刺されて死んだ。暗闇の中で意識が戻ると三上はなんとスライムになっていた! 何もすることがないので薬草と鉱石を食べて暇を潰す主人公リムル(スライム三上)。そのうち、300年前にこの地で勇者によって、スキル“無限牢獄”で封じられた暴風竜ヴェルドラと遭遇してしまう。最初は怯えていたものの、話していくうちに主人公リムル(スライム三上)は、ずっとひとりぼっちのヴェルドラと友達になってしまう。主人公リムル(スライム三上)はヴェルドラから自分が、この世界でも珍しい<転生者>であることを聞く。
そして、主人公リムルは、ドラゴンにゴブリン、ドワーフやオーガなど多種多様な種族と出会い、この世界のあり方を知っていく。
そして、時にユーモラス、時にシリアスに展開する物語の先に待つのは、魔王の存在。
一匹のスライムが身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やし、主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国
<ジュラ・テンペスト連邦国>は、
近隣国との協定、交易を経ることで、
「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。
リムルの根底にあるのは元人間故の「人間への好意」……
しかしこの世界には明確な「魔物への敵意」が存在していた。
クレイマン、そしてファルムス王国の企みを知るリムル。
それは、テンペストを目障りに思う人間の国ファルムス王国と西方聖教会との結託したテンペストへの理不尽な侵攻。
それを回避するため、ファルムスの全勢力を生贄に魔王へと進化するリムル。
そして、テンペスト盟主であるスライムが魔王を騙ったため、制裁する」という名目で、クレイマンが魔王達の宴(ワルプルギス)を発議した。
クレイマンは、魔王全員でリムルを粛清しようと訴える。
だが、魔王ギィに「魔王なら自分自身の力でリムルを倒してみせろ」と一蹴される。リムルとクレイマンの一騎打ちになる。
クレイマンを倒し、正式に魔王となったリムル。
魔王たちの宴ワルプルギスを経て、
リムルの支配地域は
ジュラの大森林全体に広がった。
その影響で各種族の代表が挨拶しに
殺到することが予想されるならば
いっそのこと魔王リムルのお披露目と、
テンペストの新規住民獲得も兼ねた「開国祭」の開催を思いつく。
一方、魔物を敵視するルミナス教の
総本山・神聖法皇国ルベリオスでは、
聖騎士団長・ヒナタが
リムルのメッセージを受け取る。
しかしそれは、
何者かによって改竄された宣戦布告だった。
テンペストにヒナタが向かっていると
報告を受けたリムルの決断はーー。
真の敵と味方を見極め
「人魔共栄圏」という理想を追い求める、
リムルの新たな挑戦が始まる。

気になった方は、原作またはコミックもしくはアニメを見る読むしてみてください。

次回は、別な作品にふれてみたいと思います。

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