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「モヤモヤの日々」全バックナンバー(コメント付き)&ハッシュタグ企画

毎日更新*1の夕刊コラム「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)の書籍化が正式決定しました。これもひとえに連載を支えてくださった読者のみなさまのおかげです。ありがとうございます。そして、2020年12月20日の連載開始から欠かさず公開してきた当連載も、2021年12月30日をもって終了となります。詳しくは、著者の宮崎智之本人(僕です)が執筆したこちらのコラムご参照ください。 *1土日祝日と年末年始を除く平日17時に更新。

残り少ない期間ですけど、終了まで連載をもっと盛り上げたい! ということで、過去コラムの全バックナンバー(宮崎のコメント付き)を公開し、ハッシュタグ企画を開催いたします。読者のみなさまがお気に入りの回を「#一推しモヤモヤの日々」のハッシュタグとコラムのURL等を添えてTwitterやnoteにご投稿ください(複数投稿も大歓迎!)。ノベルティなどをご用意できず大変恐縮ですが、ご投稿いただけると宮崎と担当編集の吉川浩満さんが飛び跳ねるようによろこび、全力で感謝するほか、2022年春夏の出版まで「モヤモヤの日々書籍化への道」とし、Podcastなどさまざまな企画を展開していくので、そちらでもご紹介させていただきたいと考えています。

当連載は、“ハートは強いが、心は弱い”宮崎が、みなさんから温かなご声援をいただけたおかげで、なんとか続けてこられました。お願いばかりで相変わらず心許ない著者でございますが、引き続き応援していただけると幸いです。ご投稿いただいた内容は、連載終了後も書籍の企画などに生かしていきたいと思っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。(宮崎智之


◆モヤモヤの日々 全バックナンバー

第251回 大晦日の大晦日感(2)
- ゆふがた、空の下で(完)
第250回 高級な蜜柑(3) 
- それはそれは壮大な伏線回収
第249回 人生の杭 - 「人生の悔い」ではありません
第248回 コーヒーの香り - なんか、ひとりになってしまった
第247回 はじめてのサンタクロース - 無事に平等なサンタがやって来ました
第246回 犬と赤子 - 主役級が揃い踏み
第245回 手紙 - 「何時までも歩いてゐたいよう!」
第244回 僕が好きだったもの - 僕はそれが悲しかった
第243回 クリエイティブ迷子 - 実は今でも迷子中
第242回 懐かしさ - 「坊主、今から十年後にお前が戻りたくなる場所は、きっとこのバスの中ぞ!」
第241回 年末進行 - 今年はまるで凪の中にいるよう
第240回 二代目・朝顔観察日記(完) - 太宰治の名文で感動のフィナーレ
第239回 ビニール傘 - 洋傘の国内年間消費量は、推計1億3千万本。僕3本
第238回 赤子の習い事 - うさぎピョンピョン
第237回 短眠 - 「この赤子には天賦の才がある!!」
第236回 褒めて伸ばす - 今日も鳴り響く拍手喝采。麦茶の話です
第235回 コンビニのKさん - コンビニの常連客になりました
第234回 風船トレーニング - 怪しい行為ではないのであしからず
第233回 吾輩は僕である - 拙者の朝顔が、ついに咲いた
第232回 電話で伝える氏名の漢字 - 達観する斎藤さん
第231回 ロクちゃんのぬいぐるみ - 赤子のお友達。名前はまだない
第230回 書籍化 - みなさま本当にありがとうございます! 眠かったけどね
第229回 今日は何の日 - ベーブルース、ボブマーリー、アンパンマン
第228回 本の片付けについて(3) - 駄目さはいつも僕を窮地から救ってくれる
第227回 二代目・朝顔観察日記(8) - 果たして完結するのだろうか
第226回 育児について - doしながらbeする
第225回 文学フリマ - 主に犬の話。あとは友達と文学と
第224回 僕が走った - むろん赤子のことである
第223回 大学を卒業できない夢 - 学校を休もうとする39歳
第222回 読書の悦楽 - 言葉だけでつくられた世界に没頭する
第221回 ウニについて - 好奇心と犠牲の上に成り立つ贅沢
第220回 駄目貯金術 - 駄目貯金は駄目じゃない
第219回 なにもない世界 - ハンモックでゆ〜らゆら
第218回 シックスマン - 6番目の男
第217回 老い - 犬とシャンプーとアホ髭
第216回 赤爆 - 僕は立派な壁になりたい
第215回 好き嫌い - キューピーちゃんの味
第214回 3日前の晩ご飯 - ジョージ・ワシントンの桜の樹の例もある
第213回 千葉の沼 - 創作の出来不出来より大事なこと。それは近所の沼
第212回 前髪のこと(2) - 前髪が! ああ…前髪……。ほら前髪が。…ああ
第211回 積読くずし - 長生きしたいです
第210回 疲れを知ること - 「本当に疲れているときは、自分でも気づかない」
第209回 動物園 - カピバラに似た犬
第208回 出口がある街 - 控え目に言って名文です
第207回 前髪のこと - 母と息子の攻防戦
第206回 観光地のマグネット(3) - マグネットの安否やいかに
第205回 覚え違いタイトル集 - 普通のまま⚪︎狂したい
第204回 小さな一歩、大きな一歩 - 借りた30円をまだ返していません
第203回 寒い季節のアイス - アイスとは冬の風物詩
第202回 徹夜について - エゴサーチばかりしている
第201回 観光地のマグネット(2) - その微かな光を見逃さなかった
第200回 行けたら行く - 誰だってそうである
第199回 狭い街 - 現代落語「It's a small town」。そしてY君が伝説へ
第198回 二代目・朝顔観察日記(7) - 早朝の東京の街の青
第197回 マスクチェーン(2) - コロナ禍の新たなニーズ。「どう?」
第196回 観光地のマグネット - むろんそんなジャック・ケルアックみたいな場所に行ったことはない
第195回 偶然の駄洒落(2) - ほとんど赤子の手柄
第194回 地震 - 皆さんも、今一度の練り直しを
第193回 勉強 - ナッジ理論なんぞは通用しない
第192回 家賃の振り込み(2) - 何をやっているのか
第191回 二代目・朝顔観察日記(6) - 素朴さは強い
第190回 犬年齢 -  ニコルさんになる
第189回 やりたいことリスト - 大きな望みはありません
第188回 二つ名 - 大変光栄です。らもさん
第187回 二代目・朝顔観察日記(5) - 団十郎、散る
第186回 モテとは何か - 身も蓋もない質問
第185回 怪談プリンター - 吉川さんがプリンターから飛んできた
第184回 筋トレ嫌い(2) - 赤子は僕を超えるだろう(多分もうすぐ)
第183回 メロトッツォ - 愚か者は愚行を重ねる
第182回 犬の誕生日 - 薩摩芋みたいな犬が夕暮れ、さらに薩摩芋を食べる
第181回 彼岸花 - 色で人を魅了する花
第180回 赤子が強い - だが筋トレは意地でもしない
第179回 赤子の苛立ち - 小さい丸い図形が回転して
第178回 今日からおじさん - おじさんのキャズム超え
第177回 最近のニコル - 可愛さ余って「ニコリーノサンドロビッチ」
第176回 二代目・朝顔観察日記(4) - きのこが生えた
第175回 親に似る - ここに書いたことすら忘れたら末期である
第174回 スティーヴ・アオキ - ……スティーヴ? 僕の数少ない英断のひとつ
第173回 偶然の駄洒落 - 私たちはもっと、目を凝らさなければいけない
第172回 下北沢 - 下北沢の話はほとんど出てこないよ
第171回 コロナ以後 - メルクマールのない1年半
第170回 ダンス動画 - 自衛隊体操とは
第169回 フィルムを貼る仕事 - 誰かの努力によって成り立つ世界
第168回 優しい死神 - 「『デスノート』に出ていそうですね」
第167回 自分の声 - みんなもそうなの?
第166回 二代目・朝顔観察日記(3) - 生命力を朝顔に学ぶ
第165回 凪を生きる - この連載の核になるとかならないとかの回
第164回 高身長 - THE FIRSTにハマりました
第163回 黒マスク - オファー、お待ちしております
第162回 二代目・朝顔観察日記(2) - 僕は諦めず種を撒く
第161回 マスクチェーン - 問題はパールの大きさ
第160回 痛いと言っていい - なので言います。今も腰と頭が痛いです
第159回 あいつは? - ここにおります
第158回 文化系トークラジオLife - 青梅と赤坂との距離
第157回 父と中原中也 - 中原中也の弟の隣で小便した男
第156回 二代目・朝顔観察日記(1) - まさかのシーズン2
第155回 朝顔観察日記(6)〜あきらめない - 「人生はやりなおせる。何度でも」
第154回 ある夏の思い出 - NUMBER GIRLの歌詞のような文章
第153回 ワクチン接種2回目(5日目) - 最短コラム。母が嘆いていました
第152回 腰が痛い人 - 休載かと思うほどの痛み
第151回 ピスタチオ - どんどん余裕がなくなっていく
第150回 ワクチン接種2回目(2日目) 
- こうして僕は堂々と休んだ
第149回 ワクチン接種2回目 - 後に出る腰痛を、この時の僕はまだ知らない
第148回 ニコルゾーン - あなたの家にもきっとあるはず
第147回 赤子はすごい(2) - すべてが許される存在
第146回 退屈さ - 「人生は偶発的で再現性がない出来事の積み重ねである」
第145回 髪を切りたい - 久々のキャズム超え
第144回 日傘がほしい - 日傘は命を守るもの
第143回 4連休 - オリンピック下の4連休
第142回 文字入りTシャツ - 「You are the best!」。米兵さんに大人気
第141回 本物を見ること - まだ赤子が知らない世界がある
第140回 早朝の散歩 - 朝はいつでも美しい
第139回 回復 - 予防のためのワクチンですら体力を削られる僕
第138回 ワクチン接種1回目(3日目) - まだまだ続く倦怠感
第137回 ワクチン接種1回目(その後) - うわさの副作用あらわる
第136回 ワクチン接種1回目 - 赤子のための左腕
第135回 朝顔観察日記(5) - 今日も朝顔はすくすくと
第134回 あるひとつの日常 - 混沌の世界、だからこそ
第133回 七夕の願い事 - 目を細めるとなんでも見える
第132回 ありのまま、今、起こったことを書くぜ - 悪魔の証明
第131回 気になる投票所 - なぜもらえなかったんだろうか
第130回 名選手、名監督にあらず - 寝つきの悪さが役に立つ
第129回 家賃の支払い - 僕とEさんの不思議な関係
第128回 1年の折り返し - そして今はもう年の瀬
第127回 朝顔観察日記(4) - 家族の朝の儀式
第126回 計画の大切さ - 計画を立てるための計画
第125回 未来からの前借り - センスがあると思われたい
第124回 赤子の躍進 - 赤子が立ち、僕は反復横跳びする
第123回 本の片付けについて(2) - 買うだけで収納した気分になる
第122回 歴史の分岐点 - 今もきっと分岐点
第121回 マリトッツォ - それは世にも愚かしい食べ物
第120回 朝顔観察日記(3) - 土が入りましたよ
第119回 ラーミアンでバーメン - 竹田のライオン堂の双子さん
第118回 ためらい - コロナ以後に経験したためらいのひとつ
第117回 冷房の設定温度 - 妻の鋭いひとこと
第116回 犬の帰還 - 田山花袋?
第115回 弱音 - 自分の弱さを言葉にする大事さ
第114回 ニコルの人気 - 僕も犬くらい人気があったら
第113回 紫陽花 - 花を愛でるだけで怪しまれる
第112回 風邪予報士 - 僕はその道のプロ
第111回 バンドマン(2) - 担当はリコーダーです
第110回 雨のことば - 「雨の降る日は天気が悪い」
第109回 朝顔観察日記(2) - 何を育てようとしているのか
第108回 祝日がない月 - もしも僕が偉くなったなら
第107回 朝顔観察日記 - 記念すべき第1回目
第106回 心のなかの仄暗い場所 - 「さすがにその経験はありません!」
第105回 駄目さが希望 - 父親がくれた「消極的な称賛」
第104回 神隠しの犯人 - そんなことは些事である
第103回 最高の海外旅行 -  タイで水浴びしてハイになる
第102回 生まれて初めて - そんなこと、生まれて初めて言われました
第101回 怪談タクシー  - 白昼に起きた本当に怖い話
第100回 目出度い - 「背負った!」
第99回 筋トレ嫌い - 永遠にラクダのままかと思った
第98回 1時間10分のモヤモヤ - それは生きている限り続く
第97回 寝てない自慢 - 俺、昨日寝てないんだよね
第96回 朝一の僥倖 - この御恩は一生忘れませぬ
第95回 慎重さ - 慎重さに欠ける夫婦
第94回 断酒(2) - 弱さの自覚
第93回 「まだ生きている」 - 僕もまだ生きている
第92回 あいみょん 
- 「ぱふぁ(パパ?)」
第91回 赤いカーネーション - 消せるボールペンで書いた「ニコル 」の文字
第90回 応援しがい - 引き続き応援してください!
第89回 連休明け - 「でもそれって、いつもとどう違うの?」
第88回 運転免許 - 偉いんだか偉くないんだか
第87回 読書 - コンテナボックスが登場
第86回 気圧のせい - どうにかならないものか
第85回 人間は弱い - 僕も弱いし、みんな弱い
第84回 ダンゴムシを見つける達人 - 今のところ竹田さんはいい人です
第83回 赤子はすごい - 凄すぎてヤバいです。一部の読者の方から熱狂的な支持を得た回
第82回 やさしくなりたい - 少しはなれただろうか
第81回 ニコルのこと - そう。すべてはニコルのこと。あしからず
第80回 サークルの夏合宿 - ただただ趣深い友人の話
第79回 ピアノを習っている男子 - 今からでも習おうかな
第78回 英雄・コービー - 僕と編集担当の吉川浩満さん(身内)絶賛!
第77回 うぐいすの初鳴日 - とてもためになる回です
第76回 ナ、ノ、ハ、ナ - SEO対策を無視したタイトル
第75回 「されている」 - この回、個人的にはすきなんだよなあ
第74回 スマホの充電ケーブルが溜まる件 - とにかく電気に翻弄されるわたくし
第73回 人生で最高に幸福な時間 - 偉大なる先輩の理論。首肯せざるを得ない
第72回 双子のライオン堂の竹田さん - 竹田信弥さん初登場回
第71回 お洒落な部屋着 - 最近ではさぼり気味になってしまっている……
第70回 白くて丸いやつ - 「わたしは、ここにいますよ」
第69回 キャズム超え - この連載の流行語大賞を選ぶとしたらこれ
第68回 原稿の提出方法 - いまだこのスタイルを貫く頑固者のふたり
第67回 イノベーション - まだまだお疲れの模様
第66回 やる気 - たぶん疲れていたんだと思います
第65回 コンプレックス - 名品との声も。僕はまだ疑っています
第64回 桜ばな - 来年も生命をかけて眺めるぜ
第63回 目黒の秋刀魚 - カッコよすぎる社長の話
第62回 角さんの分類 - 今太閤
第61回 本の片付けについて - なにをやってるんだろう僕は
第60回 春はすごい - または「花見の季節は意外と寒い問題」
第59回 マスクは大事 -「自分が人に注目されていると思った時は、十中八九、社会の窓が開いている時だ」ではなかった話
第58回 3つ目のブルガリアヨーグルト - ヨーグルトは美味しい
第57回 「愛犬家はみんな、うちの犬が一番可愛いと思っている説」- 絶対にバズらない犬
第56回 断酒 - 断酒を継続しているからこそ続いている連載
第55回 3月生まれ - 編集&著者は早生まれコンビ。悲哀
第54回 「誰かが褒めていなければ褒めにくい問題」 - というか誰か僕のことを褒めてください
第53回 10年前 - 忘れてはならない日
第52回 高級なドライヤー - 頑張れ。僕の頭皮!
第51回 クレーム対応 - まだまだ続く「東京出身」問題。しつこい
第50回 大酒飲みの親戚のおじさん(2) - 本人が読んでよろこんでいたそうです
第49回 犬を洗う日 - その名も「犬洗日」
第48回 大酒飲みの親戚のおじさん - 編集担当の吉川浩満さんお気に入りの回
第47回 東京都出身ふたたび - まだ言ってるのか僕は
第46回 巣篭もり旅行 - 懐かしいなあ。またやりたい
第45回 受験シーズン - 今年もそろそろやってくる
第44回 読書ができなくなった人へ - まだトム・ブキャナンは許せません
第43回 King Gnuの新井さん - 「東京出身」問題です
第42回 拝啓、週刊誌様 - (週刊新潮、文春さんは読んでくれただろうか)
第41回 赤子の将来 - ついに赤子が登場! 
第40回 三つ子の魂 - 最近、レパートリーを増やしている
第39回 子どもの頃の夢 - 書籍化が頓挫したら晶文社に向けて打ちます
第38回 犬大好き - 猫も大好きです
第37回 幼馴染の言い分 - 後に伝説となるY君が初登場した回
第36回 自己宣伝 - どんどんやりまっせ! よく読まれた記事
第35回 バレンタインデー - 親の心子知らず
第34回 カレーは辛え - 文明論と人類史に踏み込んでいます
第33回 自信 - 「書けば話さなくて済むでしょ?」
第32回 サイン(2) - もう書き方を忘れました
第31回 それはちょっと - 174回後に壮大な伏線回収が待っています
第30回 インタビュー(2) - カメラマンが偉い
第29回 偉くない人 - 少しだけ偉いところも
第28回 偉い犬 - 想像以上に偉いです
第27回 ソーセージは美味しい - 不滅の加工食品
第26回 雪 - 雪の日がわかる。単純だけど、日記文学のよきところ
第25回 薄毛の広告 - 今や深刻な問題になりつつある
第24回 バンドマン - 編集の竹村さんが大好きなお話
第23回 編集の竹村さん - お世話になっております。
第22回 お調子者 - 現実はもっと面白いんですが、ここまでがぎりぎり限界
第21回 緊急事態宣言 - 二度目の緊急事態宣言だったのか
第20回 絵文字の解釈 - 😭
第19回 管理人さん(2) - 「いい管理人さん」のほうの話
第18回 小田君 - 「どうしたら売れるんだろう?」
第17回 高級な蜜柑(2) - 母が初登場。喋り方を完コピ
第16回 僕は断固として - 弱い気持ち、弱い愛
第15回 不意打ち - なんて可愛い犬なんだろう
第14回 尻が痛い - 「写真撮ってもいいですか?」
第13回 パブリックな顔 - どんな顔だよ
第12回 サイン - この連載の書籍が刊行されたらさせてください
第11回 心の余裕 - もっと余裕がなくなることを、この時の僕は知らない
第10回 管理人さん - 「悪い管理人さん」のほうの話
第9回 遅刻の理由 - 今でも反省していません
第8回 彦 - 最近、写真が出てきました。汚くて可愛かった
第7回 大晦日の大晦日感 - 大晦日の大晦日感は本当に大晦日感がある
第6回 ルーティン - 「ねえ、俺ってどう思う?」
第5回 眠れない夜 - 眠れない人はだいたい友達
第4回 洋式トイレ - 実家の母に褒められました
第3回 インタビュー - 最近されていません
第2回 犬と人 - 愛犬ニコル初登場回
第1回 高級な蜜柑 - そして伝説は始まった

(協力・山本莉会

宮崎智之 Tomoyuki Miyazaki
1982年生まれ、東京都出身。フリーライター。著書『平熱のまま、この世界に熱狂したい「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎)、『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫)、共著『吉田健一ふたたび』(冨山房インターナショナル)など。2020年12月には、犬が大好き。

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