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日本語教育Twitter週報 Vol.12
ご訪問ありがとうございます。日本語教師のみやざきです。
季節の変わり目のせいか何となくアンニュイな今日この頃ですが、みなさんはお元気でお過ごしでしょうか。今週もゆるりとよろしくお願いします。
この週報は、以下のようなみなさんにおすすめです。
・日本語教育のツイッター情報を見てみたい
・Twitterに疲れてきたけど、情報はほしい
・日本語教育系セミナーの情報を入手したい
・Twitterや日本語教育のTipsを得たい
毎週、ツイッター上の気になる情報をピックアップして掲載します。お時間のある時に目を通していただけるとうれしいです。
【特集】#日本語教育学会大会2020秋
ついに日本語教育学会が初のオンライン開催に踏み切りました。地方や海外に居住している日本語教育関係者には嬉しい配慮ですね。
【日本語教育学会2020年度秋季大会】本日11月28日(土)・明日29日(日)の2日間,初のオンラインでの大会開催となります。ご参加予定のみなさまどうぞよろしくお願いいたします(本大会の参加登録は11月15日で締め切りました)。https://t.co/O2o4OUuWYX#日本語教育 #日本語教育学会大会2020秋
— 日本語教育学会 (@NKGkouhou) November 28, 2020
聞き逃してしまった方も #日本語教育学会大会2020秋 のハッシュタグで「最新」のタブでツイート検索すると、さまざまな日本語教育関係者のつぶやきをチェックすることができます。ぜひ一度、ご覧になってみてください。
以下、気になったツイートをピックアップします。
よーし、タイムスケジュール作った。明日は同僚と被らないように参加したいと思います。#日本語教育学会大会2020秋 pic.twitter.com/53RM4KZF7K
— 北琢磨(日本語教師) (@tkita1005) November 28, 2020
外国人保護者と学級担任の先生のコミュニケーション「文字だけでは難しい方もいるので音声でやりとりできないか?SnapchatやTiktokで発信してはどうか?」という提言。素晴らしい切り口🙌🥰学校からやさしい日本語でTiktok発信は担任も楽だし情報も取りやすいしかなり良い!#日本語教育学会大会2020秋
— あきら@子どもに日本語を届ける人 (@aki_journeeey) November 28, 2020
#日本語教育学会大会2020秋
— 🌹ばらじゅん ̄🇹🇭 (@barajun) November 27, 2020
交流ひろば②
呂建輝
「日本語語彙学習ツールVocabulary Battlers®」
主専攻の学生だけではなく、副専攻や選択科目で勉強している学生も楽しめそうなカードゲーム!
外国籍住民が少ない町での今後の受け入れを見据えた取り組み、興味深かった。こういう準備を経て外国人を受け入れていく地域に、そうじゃない地域とどんな違いが生まれるのか、今後がとても気になる。#日本語教育学会大会2020秋 https://t.co/1MAvo8j2OI
— 豆花 (@ludougao) November 27, 2020
ポスター発表。説明済の体ではじまるので参加者の質問がないと無言になる。真っ暗な中で無言の時間が30秒。でも不思議とその後はぎりぎりまで対話が続きました。よかった。
— 南浦 涼介 𝑅𝑦𝑜 𝑀𝑖𝑛𝑎𝑚𝑖𝑢𝑟𝑎 (@minamiurya) November 29, 2020
個人的にはもっと議論したかったなぁ。
先駆者に敬意をこめながら、次を切り開きたいと思います。
#日本語教育学会大会2020秋 pic.twitter.com/Y1ANABKhBb
さまざまなTipsを得られたという声が多い反面、運営方法について指摘する声もありました。以下は、私が最も共感したツイートです↓↓
#日本語教育学会大会2020秋
— Hiromi Aoki(青木 裕美) (@163aoki) November 28, 2020
ACTFLのように十二月末まで動画が公開されていたらいいのに。この◯◯忙しい時に、大会開催中にしか動画が見られないのは辛い。せっかくのオンライン開催なのにその長所が活かされてないと思うのは私だけですかね。
動画の一定期間開放は、ぜひ検討していただきたいですね。もちろん、今回のオンライン初開催を評価する声も多く上がっています。
院生の頃もその前も「遠いから」「子どもが…」で参加できなかった。
— さき☆ (@natusakiyuzu) November 30, 2020
今回のオンライン開催は「参加できない理由」を排除し「参加できる理由」それどころか「参加したい意欲」をくれました。
運営の皆様、発表者の皆様、ありがとうございました。
#日本語教育学会大会2020秋
#日本語教育学会大会2020秋 オンライン開催ありがとうございました。タイトルから惹かれた動画を15本ほど見ましたが、それで力尽き、実際の質疑応答には参加しないという自分でも予想外の結果に。それでも勉強になりました。隙間時間に動画を見ることのできるオンライン開催バンザイです。
— Kaori@ワシントンDC (@kakoiwai) November 30, 2020
#日本語教育学会大会2020秋
— Yoshifumi Murakami 「ハナキン」の中の人 (@Midogonpapa) November 29, 2020
いろいろ不備を指摘していますが、それでもオンラインで実施したという挑戦はすごいことだと思って評価しています。今までは世界を半周してホテルに宿泊しないと参加すらできませんでしたからねえ。3500円も20万とかの旅行代に比べれば激安です。感謝しています。
日本語教育関係者の感想ツイートが、次回の日本語教育学会大会をブラッシュアップに繫がると思います。聴講者の声が関係者に届きますように。
日本語教育セミナー・交流会・シンポジウム等情報
11月23日~11月29日にツイートされたオンラインセミナーや交流会等の情報をまとめています(前回の週報と重複する情報は割愛)
※中には受付終了の案件もございます。その場合は発信元のTwitterアカウントをフォローしておくと、同様のイベント情報を得られるかもしれません。
情報の抜け漏れがある場合には、みやざき(@jinro_miyazaki)までご連絡いただけますと幸いです。それではご覧ください↓↓
きょうは、「対面授業でもICTを活用する方法」というテーマで、秋学期に韓国の中学や高校で試した「教室PC+学習者スマホによる活動」をいろいろと紹介し、参加してくれた先生から新しいアイデアももらえました。^^
— ふじた@日本語教師/交流学習を推進中 (@TomF197447) November 25, 2020
土曜日にも同じ内容でするので、興味のある方はぜひ。https://t.co/Bf6fy8sitW pic.twitter.com/aKRb1AI4ff
✅日本語教師向け「アカハラ防止セミナー」のご案内
— 株式会社トレデキム (@tredecimjapan) November 24, 2020
その質問や行動、アカハラかもしれません。学生とのよりよい関係づくりのためにハラスメントについて勉強してみませんか?https://t.co/jH2YPU1a40
さわやか福祉財団の助成金で「日本語の先生のための外国語研修」プロジェクトを立ち上げました。
— アジアのことば教室 (@ZK2M6Ju8snT4DEX) November 28, 2020
英語、韓国語、タガログ語、中国語のレッスンです。
募集は2021年1月の予定です。#日本語の先生のための外国語研修#多言語#英語学習 #韓国語学習 #タガログ語学習#中国語学習 pic.twitter.com/XdiyHs3jg8
【12月のひとこみゅ】
— ひとこみゅ|ひとと日本語教育コミュニティ (@hitoto_japan) November 26, 2020
ひとこみゅの12月のスケジュールが確定しました〜
ゼミ、セミナー、そして初のワークショップ...ワクワク!
ひとこみゅ会員になれば、参加できます!
詳細は https://t.co/GgSKEn5D1t#日本語教育 #日本語教師 pic.twitter.com/FeUPm9eDNo
第3回VEC設立記念セミナー「日本語教育の制度設計ー市民としてどう対峙するか」 https://t.co/K3YmNDZE26
— 日本語教師・職員求人情報 (@NIHON_MURA) November 25, 2020
募集を開始しました!
— 篠崎大司(日本語教師) (@daishi52395521) November 25, 2020
「外国人にビジネスマナーを教えられるようになりたい!」
という方は、お申し込みください。
篠研企画 山本久美オンラインセミナー
これだけは押さえておきたい
「ビジネスマナーの基本と教え方のポイント」https://t.co/8hovs78bIp
インターカルト日本語学校、【文化庁 普及事業】多文化共生社会の実現を考えるオンライン公開セミナーを実施いたします https://t.co/JKMRH6zPn1
— NEWSRELEA.SE (@NEWSRELEASE_JP) November 27, 2020
こちらのセミナー、キャンセル出て3名空いてます!
— ひとこみゅ|ひとと日本語教育コミュニティ (@hitoto_japan) November 26, 2020
申込みそびれた方、ぜひ!#日本語教師 #日本語教育https://t.co/dC9F159gFO
日本語の先生方の中には、「教案作成必須」という呪縛に囚われている方が多いようです。
— 篠崎大司(日本語教師) (@daishi52395521) November 29, 2020
それが楽しいならともかく、「負担で潰れそう」ならいい方法があります。
日本語の教え方セミナー
「初級文型導入の授業準備を短縮する方法
-まずは1時間以内、そして30分、最速10分」https://t.co/EUtIIpkTJU
今週のミニコラムはお休みします
今回は掲載したTweetが多めだったことと、気分がアンニュイ気味であることから、ミニコラムをお休みさせていただきます。楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございません。
しばらくは庭のローズマリーを嗅いでみたり、時間をかけて丁寧に白湯を淹れたりして、気分をゆったり落ち着けてみようと思います。
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今回も最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。
もしよろしければ本記事に「いいね」をしていただけますと、週報作成の励みになります。どうぞよろしくお願いします。
それでは、次回もお楽しみに!
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