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日本語教育Twitter週報 Vol.16

初めての方も、いつもご覧くださっている方も、ご訪問ありがとうございます。日本語教師のみやざきです。

今週は年をまたぐ一週間ですね。先週末に重い腰をあげて自宅の掃除にとりかかることで、やっと年末の空気を感じました。

2020年は年始に少し奮発して「商売繁盛・家内安全」の縁起物を購入したのがよかったのか、新しいお仕事のご縁やチャンスをたくさんいただきました。本当に有難いことです。2021年も縁起物にあやかりたいです🎍

この週報では、ツイッター上の気になる日本語教育関連情報をピックアップして掲載します。お時間のある時に目を通していただけるとうれしいです。

この週報は、特に以下のようなみなさんにおすすめです。 

・日本語教育のツイッター情報を見てみたい
・Twitterに疲れてきたけど、情報はほしい
・日本語教育系セミナーの情報を入手したい
・Twitterや日本語教育のTipsを得たい

それではさっそく、今年最後の週報をご覧ください↓↓


みんなでシェアしたい有益ツイート

12月22日~12月28日にツイートされた「これはぜひみなさんに知ってほしい!」と思ったものをピックアップしてお届けします。

日本文学翻訳に興味のある方にオススメです↓

  

画面を切り取ってコピーする時の便利なショートカット↓

    

私もイチオシの「Padlet」。ポップなデザインの掲示板で学習者に学習ツールを紹介したり、課題をシェアしたりすることができます↓

 

フリーランス(レッスン個人受託者)もSaolaで学習プラットフォーム(学習者管理システム)を契約できるようになりました↓

  

「ふくしま多言語フォーラム」の研修記録まとめ。外国につながる子どもの日本語教育に関心のある方は要チェック↓

 

いつもTwitterで有益な情報をシェアしてくださるみなさん、本当にありがとうございます!


日本語教育セミナー・交流会・シンポジウム等情報

 

ここからは12月22日~12月28日にツイートされたオンラインセミナーや交流会等の情報をまとめています(前回の週報と重複する情報は割愛します)

※中には受付終了の案件もございます。その場合は発信元のTwitterアカウントをフォローしておくと、同様のイベント情報を得られるかもしれません。

情報の抜け漏れがある場合には、みやざき(@jinro_miyazaki)までご連絡いただけますと幸いです。 

 

  

   

 

 

 

 


今週のミニコラム:何かを達成した後で、何をする?


今週はTwitter上に「日本語教育能力検定試験」の結果が溢れていました。みなさんの喜びの声や悲しみの声に、自分が受験した時のこと(2008年に受験→合格)のことを思い出し、改めて身が引き締まる思いでした。

合格した人もそうでなかった人も、合否通知が次の行動のきっかけになるのではないでしょうか。結果を得たら、次のアクションにどうつなげるか。

もし「〇〇に挑戦してみたい!」という思いがあれば、ぜひ挑戦してみてください。私はずっと先延ばしにしていた挑戦があります。それは大学院進学です。まずは科目等履修生として出願してみようと思います。

 

 

Twitterで決意表明すると、行動が加速するような気がします。たいして大きなことでなくても、挑戦すると確実に自分が変わっていきます。

宣言するだけならタダなので、失うものは何もありません。自分を奮い立たせるためにも、思い切って挑戦ツイートをしてみるのもいいと思います。

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今回も週報をご覧くださり、誠にありがとうございました。もしよろしければ本記事に「いいね」をしていただけますと、週報作成の励みになります。

本年は9月1日より「日本語教育Twitter週報」を開始し、読者のみなさまには大変お世話になりました。2021年も引き続きよろしくお願いいたします!

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