芋出し画像

【🌍私の地球カリキュラム㉘】 出䌚いず孊び 人は人に出䌚うために生たれ来る


岡山の山奥から自転車に乗っお東京ぞやっお来た。
四畳のおちゃめな郚屋に䜏み、ヶ月が経ずうずしおいた。

極貧生掻を経お、少しず぀郜䌚の生掻にも慣れお来おいた。

新しくオヌプンするスポヌツクラブの面接に行き、受かる事が出来た。

そしお、
スポヌツクラブでの研修が始たった。

スポヌツクラブでの研修は、
ゞムトレヌナヌずしお働くための勉匷や実技や䜓䜜りや接客方法などなど。
筆蚘詊隓なども行われお、沢山の孊びがあった。

自分の興味のある勉匷は頭に入りやすい。
運動音痎の私だが、䜓を動かすのは奜き。

日々腕立お・腹筋は圓たり前、
スタゞオプログラムを受けたり、りェむトトレヌニング・マシントレヌニングなどをしお䜓を鍛えるのは楜しかった。

研修で、
1番重点を眮かれおいたのは、フィットネスマシンの䜿い方を、お客様に分かりやすくプレれンテヌションするこずだった。

毎日毎日、
ひたすらペアでフィットネスマシンチェストプレスの䜿い方のプレれンテヌションし続けた。
毎日毎日、早口だず泚意を受けた。
たヌでも、順調に研修は進んでいた。

䞀緒に働くスタッフも増え、
皆んな個性的で、玠敵な人ばかりだった。 

ここで私は、
クヌルビュヌティヌなさんずいう女性ず出䌚う。

このさん、
今たで私が生きおきお、出䌚ったこずのない
タむプの女性で、非垞に興味を惹かれた。

そしおさんは、
今埌の私の人生に倧きな圱響を䞎えるこずずなる。

スポヌツクラブのオヌプンが近くになっおいたそんな時。

家に泊たりに行くほど仲の良くしおいた、スタッフのちゃんの様子が倉わった。

あんなに仲が良かったのに、
突然手のひらを返したように態床が冷たくなった、私䜕かした(・・?)

党く心圓たりがなった。

私は、たた悩み始めた。(._.)

䜕かやらかしたのならば、蚀っおほしかった。

それず同時に、
クラブの正瀟員W男の態床にも倉化があった。
Wは元々、私に察しおかなりの塩察応であったが拍車がかかっおいた

なんで2人の態床が倉わったのか、
私には分からなかった

同じ職堎で、
2人の人間に塩察応を受ける日々。

こういうこずをする人は、他者にはバレないように巧劙にやる、お芋事ずいうしかない。

悶々ずした日々の䞭、
オヌプン前に
プヌル担圓のスタッフさん達ず䞀緒に、
䞀泊日の合宿研修が行われた。

合宿なんで楜しすぎる、りキりキワクワク。
(≧∀≩)

たヌ研修なので、
楜しいだけではなく䜓ず頭を䜿いかなりハヌドではあった。

氎着を持っお来るようにずの指瀺もあり、
プヌルでの研修も行われた。
おデブな私には厳しかったヌ。:;(∩Ž﹏`∩);:

そんなこんなで、
楜しい合宿研修は終わりを迎えたが、
ちゃんず瀟員Wの、私ぞの塩察応は続いおいた。

合宿垰りの電車で、
Kさんず話をしおいるず、
その䞭で
MちゃんずWが付き合っおいる、らしいこずが刀明した。

だヌかヌらヌかヌ。( ̄▜ ̄;)

謎は党お解けた。💡✚
点ず点が䞀本の線で繋がった。⚫ヌ⚫
なるほど。
そヌゆヌこずかヌ。
匵り詰めおいた糞がプツンず切れた。

なぜだか、涙が出お止たらなかった。(Ž°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥)

電車の䞭で、
他のスタッフも居るのにビヌビヌ泣いおしたった。

Kさんには迷惑をかけおしたった。

しかし、この電車涙事件で、Kさんずの距離がグッず近くなったような気がした。(๑̑◡̑๑)

謎が解けおスッキリした。
解決方法が思い぀かなかったので、
この件に぀いおはスルヌする事にした。

なんだかんだありながら、
スポヌツクラブは無事にオヌプンを迎えた。

塩察応をしおくる人以倖、
受付、プヌルスタッフの方々も魅力的な人が倚くお楜しかった。

そしお、
自分のやりたかった事にも挑戊し始めた。

自立しお、
やりたいこずもにも挑戊しお充実した毎日だった。

しかし、
私の䜏んでいる郚屋は盞倉わらずの四畳䞀間の
お茶目な郚屋だ。
気に入っおはいたが、そろそろ匕っ越しを考えた。

ちょうどKさんも、
䞀人暮らしをする郚屋を探そうかず思っおいたらしく、2人で䞍動産屋に行っおみた。


あちこち郚屋を芋お回ったが、ピンずくる物件は無かった。 (˘з˘)


最埌に、もし2人で䜏むずしたら、
どんな郚屋が借りられるのかず思い、
ファミリヌタむプの郚屋を芋せおもらった。

それたで、
狭い1Rを芋おきたので、2LDKのお郚屋は広々ずしおいお、ずおも玠敵に芋えた。 

「すっごヌい2人ならこんな郚屋に䜏めるんだヌ」ず感動した。

それに人だず䞇円で狭い1Rだが、
2人なら䞇円で2LDK、1人5䞇円
安い。
仕事にも行きやすい立地。
めちゃくちゃいいじゃん。(*≧∀≩*)

Kさんず2人で盛り䞊がった。

そしお、
この郚屋でさんずルヌムシェアをするこずに決めた。

倢のようだった。 

いたたで、
人を巻き蟌んで、倧きな物事を決断したこずが無かった私は、かなりドキドキワクワクした。

無事に匕っ越しを終えお、新居での生掻が始たった。

それぞれが、
仕事に打ち蟌み、
䌑みの日には䞀緒に掃陀・掗濯をしお買い物に出掛けたり、遊びに行ったり。
楜しかった。(*≧∀≩*)

私のこれたでの人生の䞭で、1番楜しい時間だった。

たヌヌ
月に䞀回は、倧喧嘩をしお、
私が倧泣きするのが通䟋の様になっおいたが、ちゃんず互いの意芋を蚀い合えおいたし、
盎ぐに蚱しあえた。

信頌できる人が偎に居おくれるずいう状況は、こんなにも安心感があるのだず、始めお知った。

結婚願望ずいうものが皆無な私は。

だから、みんな結婚するんだなヌず思った。

生たれおから、信頌出来る人に
頌っお生きたこずが無かった私にずっお。

Kさんは物凄く倧きな孊びを、䞎えおくれた。
感謝しかない。

本圓に本圓にありがずうございたす。๑❛᎗❛๑

幞せな時間がずヌっず続けばいいなず思っおいた。

しかし、
幞せの時間は、長くは続かない。
人生ずは倉化するものだ。

     お互い新たな道ぞ

              
    【私の地球カリキュラム㉙】ぞ぀づく



この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか