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親の壁

成田修造さんがXにポストした内容がとても共感できる。

例えば子供が何かに挑戦したい、試してみたいと言ったときに、親はそれに対してこんなリスクがある、失敗したらこうなる。といった心配をしてしまう。そして、その親心が挑戦を止めてしまうのだろう。
一方でその子供はどうなるか。挑戦したい気持ちはくじかれ、くじかれた回数が増えるにつれて挑戦する気持ちがなくなり、人生の生きる意味を見失う。子供は誰の人生を生きているのか。

僕がウイスキーを造ってみたいという話をしたときも、親は猛烈に拒否してきた。内容については、リアル過ぎるのでここでは省くが、まあ一言で表すと「心配だから」ということ。
それはしょうがないとして、もっと建設的な意見はできないものかと思う。例えば、ウイスキー事業をするにしても、リスクや改善点などやりたいことに対して、向き合って成功できる道を考えたりできないのか。
僕の場合は親を無視はしていないが、親の意見ばかり聞いていると言い成りの人生になってしまうからウイスキー事業を進めている。
でも本当は親が強力的になってくれると、もっともっと推進力がついてパフォーマンスも上がると感じる。

そんな愚痴ばかり言っても仕方ない。自分の人生を生きていこう。

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