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毎日コツコツをあなどるな

こんばんは、あびです。真夜中の更新。

先日、あるミーティングで毎日1冊は本を読むという方にお会いしました。

その方の最高記録はなんと年間543冊!!

読書が苦手な私にとっては驚愕の数字です!!

そしてこのnoteではおなじみ社長のかばん持ちでお世話になっている社長は

1日に3人以上との新しい出会いをつくることを10年以上続けているというのです。

ざっと計算すると、最低でも年間で1095人との出会い!?

お二人ともすごい数です!!!!


毎日コツコツをあなどるなかれ

さて、毎日コツコツ何かを続けている方はたくさんいらっしゃると思いますが、その毎日コツコツが実になっていると実感するときってどんなときですか?

私はその実感する時がまさにそのお二人とのミーティング中に起こりました。

ミーティングの中でお互いが何が得意か、何を提供できるかという話題になりました。

そのときに本を読むのが好きな方がこう言いました。

「事業計画にストーリー性をもたせることが得意です。その事業がだれにとってどんな意味があり、どんな価値をもたらし、未来に対してどういう意味があるのかという物語をつくることが得意です」

「そういうことか」

私の中で点と点が1本の線になりました。

年間平均340冊の読書の積み重ね → 事業計画にストーリー性をもたせることが得意

なるほど。この瞬間にぱっと頭に浮かんだのが社長でした。

初めてあった時から

”どうしてこの人はこんなにコミュニケーションをとるののが上手いんだろう”

とずっと思っていました。

そしてさっき言っていた

「1日に3人以上との新しい出会いをつくることを10年以上続けている」

がそれとつながりました。

これがコミュニケーションの秘訣か。


noteを続けようと思わせてくれた出会いに感謝

毎日コツコツの積み重ねがまさに身になっていることを実感できる時間でした。

そんな出会いに巡り合えたことに感謝です。

さて、読書、人と会うこと、おそらくこれはそれぞれがお二方とも好きなことであるように私には感じました。

読んだ本をリスト化している手帳を嬉しそうに見せてくださったのでおそらく間違いないと思います。(あ、決してバカにしているわけではありません。)

社長も日々の新しい出会いについてよく私に話をしてくださるのですが、いつもその出会いに感謝していて、やはり嬉しそうです。

ここで思ったのは結局続けられること=好きなことであるのかなということです。

私の場合だとやっぱりnoteがそれを表していると思います。

コミュニケーションにかかわることをしていきたいと思っていて、

いろいろなコミュニケーション方法がある中でもやっぱり言葉で伝えることが好きで、だからnoteが続いている、noteの場合はそれに加えて読んでくださる方がいるから、続けられているのもある。

でも続けることが辛いと思ったことは実は一度もない。なぜならそれが楽しいから。

こんな気づきを得られたことに感謝です。

しばらく毎日更新していなかったnote。更新していきます。

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