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【Team The Street Snap】三ヶ月に一度の写真講評会

次回のワークショップは写真の講評会!

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来春の展示に向けて、WSのロケで撮った写真やその間にプライベートで自主練した結果の写真をプリントして持ち寄り、並べて、あーだこーだ言い合う会を三ヶ月に一度くらいのペースで開催しています。

新型コロナのせいで面と向かってはなかなか集まれずzoomでの講評となってしまい、思ったように出来ず。なので、生で集まってやるのは2020年度でこれが最初。

が、最近、再びムクムクと新型コロナが猛威を振るっているので、もしかするとこれが2020年度最初で最後の対面のライヴ講評会になるかも知れない。

写真を「撮る」のは大事、展示や写真集を「観る」のも大事、それに加えた「語る」。このアウトプットが写真ヂカラをさらにアップさせる要素の一つだと思っています。

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何度も何度も書いていますが、写真のルーチンは、写真撮影の準備⇒撮影開始!⇒被写体の観察⇒撮る⇒セレクトする⇒(レタッチする)⇒写真をプリントする⇒みんなに見せる・語る⇒みんなに語って貰う⇒頂いた言葉を咀嚼する⇒反省を活かす⇒写真撮影の準備⇒……(延々と続く)

ある意味、ゴールの無いマラソン。その時点で「100点だ!完璧!!」と思ったセレクトや並び順でも、どんどん撮り重ねていくとガラッと写真が入れ替わったりします。

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写真の並び順でいうと、こうして上下左右を入れ替えるだけで見え方が変わって来たりする。

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その場で写真を入れ替えられるライヴな講評会が好き。みんなの写真の洪水に飲まれる講評会が大好き。

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あまりにも大量な写真を観過ぎて、翌日以降、一気に疲れが来るんですけどね(笑)

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