祭ラジオを始めよう!【祭ラジオ #0】
コロナ以後、祭はどう変わるのか
3年間続いたコロナ禍、社会はパンデミック以前と同じように戻っていくのでしょうか。
特に日本の祭文化は?
祭が大好きな3人が今後の祭について真面目に楽しく語り合います。
祭を愛する3人
宮田宣也
一般社団法人明日襷代表理事 祭エンジン主宰
神奈川県横浜市栄区出身。神輿職人だった祖父は氏神様である春日神社の神輿を製作、地域の祭を活性化させた。その意思を引き継ぎ、未来へと祭文化を伝えるべく活動中。日本国内、海外でも神輿文化を紹介している。
柴田良一
神主。神奈川県横須賀市出身。16年間、都内の神社に奉職し、現在はフリーで活動中。youtube「神主の遺言」を主宰。趣味は筋トレ。
伊藤里加子
株式会社FICC所属。愛媛県新居浜市出身。有名な新居浜太鼓祭に幼少期より親しみ、祭の活動を行うようになった。祭研究女子会を立ち上げ、「まつり結び新聞」を発行している。
祭を未来へ届けるために
コロナ禍により奪われた3年間のブランクは、祭を愛する私たちだけでなく、子供たちの体験の機会をも奪ってしまいました。
振り返ってみると、私たちが今でもずっと祭に対して強い気持ちを持っているのも幼少期、祭の日のキラキラした思い出が残っているからです。
子供の頃の3年間は彼ら彼女らにとって短い時間ではありません。
今後、どのようにして未来へつないでいくのか。
3年間普段通りの祭が出来なかったけれど、一生懸命に考え、行動した結果と今後どのように活動していけばいいのかについて楽しく発信していこうと思います!
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