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単身赴任者は立体的な部屋づくりがいいと思う50代

単身赴任生活を快適に過ごすためには、物を下に置かない事
これは10年以上の単赴任生活で経験したことです
何も単身赴任に限ったことではないのかもしれませんが、
床にものを置くことができないことが仕組化されている
部屋づくりを目指します。

家族住まいの場合は、
下に置かないルールを徹底させるのは難しいかもしれませんが
単身赴任だと、結局自分ひとりだけなので、どうにでも仕組みは作れます
掃除も洗濯も最低限の回数で生活すること、
効率的な生活が求められるのが単身赴任です
仕事で時間がなくても、自分の空間を快適に維持することができる
掃除機をかけようと思ったときに、かけることができる環境である
置く場所、置き方が固定されている
このルールを作ることで、部屋の散乱を防ぐことができます

掃除機をかけようと思った時に、
下にものがあると片付けるという作業から始めます
このひと手間が非常にやっかいなこととなります
時間に余裕がある方は問題ないのですが、
単身赴任は仕事に時間を費やすことが求められるので
自分の時間を犠牲にする機会はどうしても増えてしまいます
そんなときでも、あ、やらなきゃと思ったときにすぐできること

床に座る生活ではなく、椅子とテーブルを用意してそこで生活をする
床で生活をすると、想像以上ものが横に横にと広がっていきます
椅子・テーブルだと、まだ上下に物が移動できるので
下に落ちたものが目立つため、片付けを意識しやすい環境を作れます
しかし、下で生活してしまうと物が横にしか広がっていくので
5センチが10センチになり、30センチにと徐々に拡大していくことに
それほど抵抗感はなくなります、見た感じに変化はないからです

立体的な部屋づくりは単身赴任者の必須ノウハウだと思います
お部屋の片付けが苦手な方は、ちょっと意識してやってみましょう

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