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過呼吸という症状について

久しぶりに書く気持ちになりました
面倒になっていた、忘れていた、三日坊主だった色々理由はあります
今年は改めて頑張ろうと思っても、1月終わりなってようやく今って感じです
相変わらず意思の弱さを痛感していますが
書きながら整理したい出来事があったので、思い出したように書き記します

今、試験期間中ですが毎日のように過呼吸となって
教室から退場する生徒がいます
回答ができない問題になると、プレッシャーなのか?
自分を責めてしまってそうなるのか?理由は分かりませんが
とにかく毎日のように過呼吸の症状になって
試験をリタイヤしていきます
当然、追試は行われず本人の不利益にしかならないのですが
親からは追試を要求されています
平常なら娘はもっと力があって点が取れるはずだと・・・

生徒も生徒なら、親も親・・・
一度手にして試験問題なので、再度受けさせることはないのですが
本人が意図的に過呼吸となっているような気がしています
医学的な根拠も知識も何もないので、お叱りを受けてしまうかとも思いますが
素人的に見ていると、「技術」として活用しているように思えます

そんなことってできるんですかね・・・

周囲への影響も大きく、過呼吸になった様子をみて
他の生徒が過呼吸になる、そんな連鎖もあります
そうなると空き教室が野戦病院のような様子になりますが
慣れた職員たちが対応してくれています

学校としてのルールと、身体的特徴に考慮したルール
この線引きが保護者と一致しないのが学校運営の悩みの種です
過呼吸って意図的になれるんでしょうか???

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