ENTER 落選企画(3案)

次世代ライター企画プレゼンイベントとして、公募されたENTERというイベントに応募したけれど、あえなく落ちてしまいました。

力不足で残念です。

noteは始めなきゃなあと思っていたので、3案提出したものを初めの記事として貼っておきます。

【案1】平成を一ヶ月で経験して新元号を迎える
【企画内容】 3月の日数は31日。平成も31年目(30年と少し)で終わりを迎える。というわけで、平成元年=3月1日とし、3月31日に平成31日の終わりを迎えて、4月から新しい元号の中で生活する。1日でその1年の主要なトピックを経験(平成元年でいえば「小渕総理の平成の発表をテレビで見る」「発売されたばかりのゲームボーイに衝撃をうける」など)し、最後にどの年(日)が一番印象に残ったのか、平成とは結局どういう年だったのかをまとめる。
平成という年を総攬する懐古企画であるとともに、個人的な歴史も随所に仕込むなどしたい。

【振り返り】元号が発表されるのは4月1日だが、実際に施行されるのは5月1日だ。この時点で詰めが甘い。

【2】最強の人生を作れ! 人生ゲーム平成版選手権
【企画内容】日本人なら誰もが遊んだことのある人生ゲーム。平成に入ってから29種類以上のバージョンが発売されていることをご存知だろうか? プレーンなものから『ミニモニ。人生ゲームだぴょん』などの版権物まで、そのテーマ、マスは平成の世情をモロに反映している。そんな人生ゲーム29種類を買い占め、マスを検証。すべてを組み合わせて”最強に平成らしい人生”を作り上げた者が優勝となり、平成王として、その人生ゲームすべてを持って帰ることができる。

【振り返り】平成王ってなんだ。そのあたりの詰めが甘いと雰囲気が面白げなだけで終わってしまう。あと、版権処理面倒そう。

【3】平成をウリにしていた「あのお店」は元号が変わったらどうなる?
【企画内容】「平成女学院」「平成クリニック」など、「平成」を売りにする風俗店は数知れず…。それらのお店に、元号が変わったら「平成」の屋号は取り下げて入れ替えるのか、「平成」を掲げた効果はいかほどだったのか、平成の思い深い出来事は? 等々…取材します。また、新元号は何がありがたいか、これまでお世話になった平成への思いなども伺います。
「過度な下ネタ」規定に引っかからないように、あくまで「平成を売りにしていた店舗が元号が変わっちゃうとどうなるのか??」を主眼においた企画にしたいと考えております。

【振り返り】どう転んでも”過度な下ネタ”。

落ちるべくして落ちましたね……!

本選見に行きたい、というか交流を広げたり自分を売り込むにはいい機会だよなあ…と。

東京に住んでたら行きますね。今は仙台住まいなので迷います。


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