実行予算の「出来高管理」が工事利益を残す!

工事のお金の管理は、実行予算の作成と、最も重要な出来高に対して原価を比較する「出来高管理」がポイントです!作業の進捗をとらえれば活きた数字が見えてきます。また、作業段取りに基づいて「明日の損益をシミュレーション」もできるようになります。
そして、この出来高管理を実現させる管理手法が「作業のグループ化」です。グループ化を活用することで、作業量を測って出来高を計算する作業が楽になり、出来高と原価をデータ入力するまでの労力が大幅に軽減されます。
このように、実行予算作成後の実績管理がしやすい組み方をしておけば、現実的に実行予算の管理がスムーズになり、知りたい時に思うような損益の把握が行え、問題点の早期発見・早期解決に繋がります。
段取り八分・仕事二分という言葉がありますが、同様に実行予算も管理しやすい準備をすることで、着工後は5分〜10分程度の日報入力作業だけで日次管理が可能になります!
もちろんミヤシステムAにはグループ化の機能(特許技術)が備わっており、Excel等で管理するよりも更に現場の負担を軽減しながら、「工事利益を残すための実行予算管理」が行える環境が手に入ります。
システムを使った具体的な事例は改めてご紹介します!お楽しみに!

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▼ミヤシステムA(エース)製品紹介サイト
https://miyasystem-ace.com/