見出し画像

【CL東京】超越ゾロアーク【エボルショック⚡】

こんにちは、みやししです。

またゾロアーク使いました。
いつまでゾロアーク使ってるんだって感じですがレギュレーションの変更によりとうとう卒業(強制)のようです。

今回使用した【超越ゾロアーク】はJCS前に作ったものの実際には使用できなかったデッキです。
それを環境の変化や新カードの追加によってリメイクすることが出来ました。

■自己紹介

GXスタートデッキでポケモンカードを始め、ちょうど去年のCL東京を自宅で観戦したことをきっかけに大型大会に出始めました。
あれから一年たって自分がCL東京に出場できていると考えると感慨深いです。

普段は西桃屋としてサーニーゴ、まほうじん、あくせると練習しています。
今回は世界大会で調整したことをきっかけに、チームの枠を超えて練習もしました。
あとはジムバトルが好きなので京都、大阪のジムバトルによく参加しています。

始めた頃からルガゾロを使い続け、昨シーズン日本で行われた大型大会は全てルガゾロで出場しました。

・2019シーズン
CL新潟 Top16
CL千葉 Top8
CL京都 Top16
年間CSPランキング 8位
WCS2019 Top8

・2020シーズン
CL東京 Top32

■超越ゾロアークを作った経緯

時期はJCS前に遡ります。
ムサシとコジロウというカードが出た時にこのカードを使って相手の動きを止めるゾロアークが強いのではないかと考えて作り始めました。

画像1



初期案(5/28時点)

画像2

画像3


JCSでは環境に合わなかったこと、強いルガゾロの構築ができたことから一度調整を諦めました。


そして世界大会を終えて追加されたカードの中で気になったカードがこちら

画像4

画像5

画像6


2020シーズンからはゾロアーク以外のデッキを使おうと決めていたのですが構築ベースが完全にゾロアーク寄りになっているので

・グレートキャッチャーでルガンの役割を削ることができる
・相手のアタッカーを止められない問題を島巡りの証でサイドをずらすことにより解消できる
・オドリドリの特性を絡めることで超越パーツが揃いやすくなる

という3つの点から再び超越ゾロアークの調整を始めました。



そして桃屋杯で使った構築がこちら(9/1時点)

画像7


結果としては4-1オポ落ちで負けはギガスhandだったので可能性は感じました。
桃屋杯で同じくゾロアークを使っていたアキノヒトさんと意見交換し、自分の構築に少し自信が持てました。

その後も主に調整チームのスパー相手として煮詰めていき、結果的に本番でも使うことになりました。

■そもそも超越とは

先程から出てきているワードですが元はShadowverseというアプリの次元の超越というカードが語源らしいです。

画像8


相手の手札を空にすることで擬似的に追加ターンを得られることから、ポケカ界隈ではそういったデッキを【超越○○】と言うことがあります。
今回の記事では説明しやすいように相手の手札を0にすることを「超越する」と言い換えて説明しますのでご理解お願いします。

■環境考察

世界大会が国内とは全く違うレギュレーションであったことから、直前の大型大会が約3ヶ月前のJCS。
その間にリミックスバウト、ドリームリーグ、オルタージェネシスの3つのパックが登場。
このことから非常に多くのデッキタイプとマッチングする予想でした。

強さと量を掛け合わせたtierリストが苦手なので単純に当たりそうな順でいうと

①10~15%
・レシラム
・アルセウス

②5~10%
・ミュウツー
・カラマネロ
・サーナイト
・ゾロアーク

③その他

という予想を立てていました。

■当日のマッチアップ

無料部分を広げるために先に当日のマッチアップを書きます。
レシピを見てから読みたい方はとばしてください。



1回戦 vsメルメタル(ありぽけ) ✕

画像9

対戦中に意識したこと

・序盤に殴り始めるプランか、盤面形成して超越から一気に捲るプランか考える

前日の練習でサーニーゴ型に連勝したのでいけると信じてスタート。

ピカチュウスタートで何も引けず4ターンほどパスして相手は盤面形成。
相手サイド3のタイミングで後ろのメルカリにエネルギーが1しかついていなかったので超越して捲りにいくも相手のトップがアセロラで負け。
トップがアセロラじゃなかった場合もサイドを取りきるまでに3ターンは必要だったためいつか解決されてそうでした。
序盤遅れたのが負け要因なので仕方ないと切り替え。


2回戦 vsレシラム

画像10

対戦中に意識したこと

・ジラーチから解決されないようにベトンを立てる準備をする
・先殴りは意識するが相手サイドが3になる方が勝ちやすいのでスタートの非GXは捨て気味に盤面形成していい
・溶接工からミミロップ爆誕の警戒でピカチュウの準備

序盤はお互い盤面を作りあって勝負が動いたのが相手が1体目のゾロアークを倒した場面。
こちらのスタートのマーシャドーが倒されていたため状況としては相手の盤面がダメカンが120乗った4エネレシラムとダメガンが乗っていない1エネレシラム。
サイドが6-3になったので超越しようとするもパーツが揃わなかったのでベトンを立てながら前のレシラムを倒すことに留まる。

リセットスタンプを挟んだのですが1エネレシラムに溶接工手張りフレアストライク(鉢巻付き)で返されサイド3-1。
苦しい場面だったのですが今度はパーツが揃い、超越+無人発電所+ベトン+エボルショックでお祈り。
トップが穴抜けだったんですがジラーチのボードを剥がしていたため相手の盤面に逃げ0がおらず次のターングズマで勝ち。


3回戦 vsフーパブラッキーアロペル

画像11

対戦中に意識したこと

・リセットホールでうねりを剥がしながら無人発所を置くことでアロペルを倒す
・ニャースを積極的に倒すことでアロペルを1体に留めるようにする
・隠密フーパで詰まないようにサイドプランが完成するまでブロアーを使わない


こちらの立ち上がりが完璧だったため序盤からフーパを狩りながらサイドを離すことに成功。
相手がリーリエで引く枚数を増やすためにアブソル等のポケモンをベンチに置いてくれたためグズマで締めるプランに切り替えて山圧縮。
余裕があったため一応ブロアー等を残して詰み回避しながら進め、一方的に殴り続けて勝ち。


4回戦 vsひのたまサーカス(みやもっしー) ○

画像12

対戦中に意識したこと

・ジラーチで回す型だったのでベトンを立てる準備
・バトンを剥がすタイミングは超越時がベスト
・技の都合で相手のハンドが細くなるためムサシだけでハンデスできるかも
・溶接工からミミロップ爆誕の警戒でピカチュウの準備


初手ハンドにピカチュウ、ゾロア、ネストのみで他が使えない札だったのでピカチュウスタート。
ピカチュウを倒してもらってネスト→オドリドリから挽回するプランに。
案の定サポボールに触れず2ターンドローゴーの後、大事に取っておいたネストを使いオドリドリから盤面回復。
この時まで山を見れなかったのでオドリドリがサイド落ちしていたらとヒヤヒヤしました。
なんとか序盤の遅れを回復しながら超越し、相手のポケモンを順番に狩って勝ち。
ジムバトルで似たような構築を見かけていたので相手のデッキを予想しながら焦らず戦えたのがよかったです。


5回戦 vsフェロマッシ

画像13

対戦中に意識したこと

・タッグサポート構築で回す型と予想、無理に殴るとマオスイレン→カトレアで回復札を回収されてしまうので2ターン連続で圧がかけられるまでは盤面形成優先。
・ルザミーネ◇で詰みかねないので先にサイドを取ってもらい、こちらがサイド3になる状況で超越して一気に捲る。
・ブルー→ビーストリング→タッグスイッチからミミロップ爆誕のケアにピカチュウ待機


こちらのスタートが順調で相手が止まっていたため先殴りプランに変更。
相手の展開が追いついていないためマオスイレンにサポートを使ってもらえれば余計展開が遅くなっていいという判断。
ライフフォレスト等の回復札を序盤に使わせ、こちらもアセロラ等で逃げながら戦う。
相手のハンドが弱そうかつ、前のゾロアークを倒して貰えそうな状況で先にサイドを取る。
案の定何もされずに前のゾロアークを倒してくれたためサイド3-3。
超越+エボルショックで相手に何もさせず2体目のフェロマッシを倒して勝ち。


6回戦 vsアルセウスシルヴァディ

画像14

対戦中に意識したこと

・アルセウスにマオスイレンを使われないように全力で先殴りする(序盤に展開サポを使わせるため)
・無人超越を相手のリセットホールに止められないようにベトンの準備
・超越後のグズマが当たりにならないように盤面にHP180以下のGX(テテフ、デデンネ、オドリドリ)は1体までにする


後1からスタートした相手のアルセウスをぶつかる→ライオットビート→ククイライオットビートで突破。
その間相手はオルタージェネシス→ハチマキバディブレイブでテテフを倒す。
サイド3-3の状態から無人ベトン超越してシルヴァディ→マーシャドーと取って勝ち。


7回戦 vsレシラムゼクロム

画像15

対戦中に意識したこと

・GX技打たれたらやばい
・相手の展開が早いのでピカチュウ必須

マリガンでNの覚悟が見えたのでやばいなーと思いながらもどうしようもないので対戦開始。
細かい部分は覚えてないんですが相手のエネの色が噛み合わないターンがあり1ターンパスを貰えた影響でピカチュウを準備することができ、超越エボルショックから捲って勝ち。


8回戦 vsアルセウスケルディオ(mana)✕

画像16

調整チームのうち6-1が5人いたのでそろそろ当たりそうと話していたら当たりました。
練習で何度も勝っていたのでいけると思ったのですが、やぶれかぶれに屈しサイド3-3の状態からベトン無しの超越でお祈り。
無人を貼れるとボールも外れになるためワンチャンあったのですが復帰に時間がかかってしまった影響でキャットウォークの枚数が足りずに貼れなかった。
相手はトップとジラーチからグズマに通じる札を引けば勝ちの状態で無事にプレシャスに触りグズマで負け。

最後は熱いwada握手を交わした。

画像17




9回戦 vsひかるミュウ単

画像18


相手先攻 ひかるミュウ単エンド
こちら後1プレシャス→テテフ→フウラン→エナジードライブで勝ち

サトヤマハルキを信じて半年間フウランを入れ続けた故の勝利です。


10回戦 vsレシラム(飯田) ○

画像19

対戦中に意識したこと

・2回戦を参照

相手が序盤遅れている間にレシラムを先殴り。
先にサイドを取れたので安心していたところミミロップ爆誕。
しっかりピカチュウを準備していたためエボルショック超越を決めて勝ち。


最終結果8-2 28位 100pt獲得



練習を積めばかなり多くのデッキタイプに対して勝ち筋を通せるので、ルガゾロに代わる新たなゾロアークの標準タイプになると思われます。
ぜひ一度使ってみてその強さを感じてもらいたいです。

無料部分は以上となります。
有料部分ではレシピと1枚ずつの採用理由、解説をメインに。
本番を通して改善したい部分や不採用カード、基本的なゲームプランなども書いています。
また、このデッキの対策も書いているので組んでみたい方以外にもぜひ読んで欲しいです。

購入に悩んでいる方はこちらのブログで過去の無料記事があるので参考にしてもらえればと思います。

それでは有料部分に続きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


この続きをみるには

この続き: 7,123文字 / 画像27枚

【CL東京】超越ゾロアーク【エボルショック⚡】

みやしし

500円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

サポートいただけると励みになります。

87
WCS2019 top8 sponsored by BAR UNKNOWN #ポケカ記事