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あっども、Webライターはじめました…

こんにちは、みやべ(@writing_ryoma)です!

最近は副業や副収入といったものが当たり前の時代になってきましたねー。


副業も本当に色々種類があって、「何していいのかワカラン…」って感じで悩みますよね。



その中でも僕はWebライターとして活動をしていくことを選びました。

今回は僕がWebライターになろうと思ったキッカケやそのために今何をしているのかについて書いていきます。


副業にWebライターを選ぶときのちょっとした参考になれば幸いです。

こんな疑問を持つ人に見てほしい!
❓「Webライターって聞いたことあるけど、どんな仕事内容なの?」

❓「Webライター講座って怪しくないの?」
この記事で得られるモノ
✅Webライターの9つの種類を知れる

✅Webライター講座を怪しいと思い引くか、行動するかを決めるために必要な考え方(個人的経験より)


WebライターのキッカケはLINEのオープンチャット

「今の仕事好きだけど、いつまで続けれんのかなー」

「自分の名前だけで仕事が出来たら、もっと自由に働けるのに」


最近こんな不安や不満を持つようになっていました。

愛する奥さんと2人の子どもがいて幸せだけど、日本の将来は明るいとは思えない。
将来かかるお金の心配やいつまで雇ってもらえるんだろうか?という雇用の不安。


「このままでいいのだろうか…」と思い、ワラをもつかむ思いで副業・起業のLINEオープンチャットに入りました。


そこでは色んな人が副業や起業に関する相談をしています。


そんな中6月にしては蒸暑く感じる午後10時ごろ、布団に入りながらいつものように適当にLINEチャットを眺めていました。


するとあるコメントが僕の目に止まります。

私のコピーライターの知り合いの方が、プロジェクトやるみたいです。

で、実はこれは2期生?で1期生の時に私の知人が申し込まれて、今この講座を受けられてるのですがめちゃくちゃ良いみたいです。

で、バックエンドを買わないにしても、リスト取りから教育、フロントエンド、バックエンドまでの流れを学べると思いますので、ぜひ登録して勉強してみてください。

ちなみにこの方は、私も少し関わった一プロジェクトで1億超えた企画のコピーを書かれた人で、人柄もめちゃくちゃ素晴らしいです。

私もこの方の企画やメルマガ読んで学んでるのでぜひ👍

実際のコメントにはリンクが貼り付けられており、そこから1dayセミナー&説明会のzoom参加申し込み(参加費3000円くらい)が出来るようになってました。


本当に何気なしにリンクにアクセスするとwebライターに関する事が書かれており、少し興味を持ったので説明会に参加する事を決心。


正直なところ「うさんくさいな〜」という思いもあったんですが、「3000円くらいなら騙されても勉強代って事にしよう!」と思い説明会に申し込みました。


そして来たる当日、zoomセミナー&説明会で以下の内容を約3時間かけて講義を受けました。

・webライターという仕事がどんなものか

・webライターにはどんな種類があるか

・webライターの仕事の取り方

・なぜ、webライターという仕事を選んだ方がいいのか

・文章を書くときに感情を乗せる "感情ライティング" 


Webライターって9種類もあんの?

講義を受けるまでは僕の考えるライターはコピーライターのイメージしかありませんでした。


だから、センスのあるオシャレな人たちしかなれないものだと思っていました。(つまり、僕はセンスがなくオシャレじゃないヤツって事です。はい。)

コピーライターとは

広告の文案を作成する人、職業。
新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告、テレビ広告、ラジオ広告、ウェブサイトやバナー広告などに使用する文言などがある。
広告主の意図に沿った文案を作成する必要があり、広告全般に関する広い知識と文学的センスの両方が要求される。
引用:「コピーライター」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2021年7月28日21時(日本時間)現在での最新版を取得。

セミナー内で紹介されていたwebライターの種類は9つあります。


これを聞いた時の僕はこう思いました。


「えっ、そんなに種類あんの?もしかしてセンスなくてオシャレじゃなくても出来るんか?」


結果として際立ったセンスも抜群のオシャレさも必要じゃありませんでした。


では、そのwebライターの内容をザッと紹介しちゃいます!

①文字起こしライター
→音声や動画などの会話を文字に起こすライター。スキルが関係ないので初心者でも簡単にできます。

②Webコンテンツライター
→有益な情報をまとめて記事にするライター。需要があり、案件が豊富なことからライターとしての入口はココをおススメされてました。


③ブログ記事ライター
→ブロガー記事の代筆。主に芸能人や著名人など有名な方々のブログを代筆します。


④電子書籍執筆ライター
→Amazon Kindleの書籍代筆を行うライター。Webコンテンツをまとめて、1つのテーマを決めて書籍を書き上げる。まとまった金額が手に入ります。


⑤SNS情報発信ライター
→Facebook/Twitter/note/InstagramなどのSNSを代わりに情報発信するライター。個人起業家から重宝され、継続案件となりやすいです。


⑥Youtube台本ライター
→動画台本のシナリオ作成を行うライター。今後需要が拡大していくが、まだ受注できる人が多くないブルーオーシャン。しゃべり言葉でのライティングスキルが必須です。


⑦メルマガ特化型ライター
→メールマガジンの執筆代行ライター。文字数が少ないため効率よく稼げる。しかし、基本的に毎日発信のため結構大変とのこと。継続案件になりやすく、セールスライティングにも繋がるため、極めるならココです。


⑧ランディングページ専門ライター
→ランディングページに特化したライター。主に広告に出すページが多いです。

ランディングページ(LP)とは

リンク先のページのこと。
検索エンジンなどから最初にランディング(着地)するページのこと。
企業のWebサイトではこのランディングページからいかに収益に結びつかせるかが重要となる。
引用:「ランディングページ」『@wiki Web用語辞典』(https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/2327.html)。2021年7月28日21時(日本時間)現在での最新版を取得。

⑨セールスコピーライター
→商品やサービスなどのプロジェクト単位で仕事を行うライター。売り上げ・集客アップに関わるライティングが必要であり、仕事内容も多岐にわたります。


そして最後にzoom説明会はこう締めくくります。


稼げるWebライターになるには

感情ライティング×セールスコピーライターが必要だと。


そしてここからが本番でした。


Webライター講座?本当は詐欺なんじゃないの?

一通りの講義が終わった後、「そろそろ終わりかな?」と思っていた矢先に聞こえてきた言葉

「では最後に本講座に関する説明会があります」と。

僕は「うわー!やっぱりそうだよね?説明会って書いてあったもんな。このまま終わるわけないもん!大丈夫かこれ?」と思いながら本講座に関する説明を聞いていました。


内容としては以下のようなものでした

・事前のオンライン学習プログラムで知識を蓄えられる

・リアルセミナー 1回

・ワークショップ 3回

・サポートプログラム
 1.メンバー限定のチャットワーク
 2.個別のチャットワーク
 3.zoom相談(1回30分で無制限)
 4.無制限の個別添削

以上で120万円(即決なら88万円)!

「いや、たっっかッッ‼」(心の声)


どんなに高くても30万円くらいとタカをくくっていたら、想定以上に高くてビックリしました…


そして、本講座に関する説明が終わると個別zoomに移り、最終的に本講座を受ける意思があるか否かを確認されました。


この時の僕の正直な気持ちは

高いし怪しいし怖い70:でも受けてみたい30という感じでした。


正直、今すぐ決定することは難しいと素直に相手に伝えました。


すると以外にも最終決定するまでの時間をもらえたため(3日以内に受講を決定すれば88万円)、少し落ち着いて考えてみる事に。


まずは少しその会社の下調べを行いました。(会社設立が最近じゃないか、実在する会社か、社長は実在する人物なのか)


しかし、特にここは問題らしい点は見つかりませんでした。(調べたらこの会社はYoutubeでライターに関する情報発信もやっていました)


そして受講料も相場と比較して高すぎず、安すぎない…なるほど、なるほど…


そして時間が許す限りたくさんのことを色々調べて分かったことは

「いくら調べても詐欺かどうかなんかワカラン‼」でした。


だってそうですよ!
何にも知らない素人をダマそうと思えばいくらでも偽造できるし、信じようと思えばすべてが正当化されて見えてきます。


結局は「自分がどうしたいか」なんだと思いました。


もうこの時僕は「講習を受けたい」という気持ちの方が強く、ダマされたらダマされたでイイや!


将来酒の席で「いや~、昔副業でライターやろうと思ってライター講座の会社にお金払ったらトンズラされたわ」とちょっとエッジの効いた笑い話にでもしてやろうとさえ思っていました。

そして、調査結果に自分の考えを添えて奥さんに相談してみる事に。


奥さんは「家族のために行動してくれて考えてくれたんなら、やってみたら?やりたいんでしょ?」と。

僕にふさわしい最高の奥さんだと思いません?(急なノロケ)


何にしても奥さんの後押しもあり、受講を決断することにしました。

88万円払いましたよ!今考えてもやっぱり金額デカいな!と思います。


そして朗報です。

今のところトンズラされてません!(まだ、疑ってる言い方)

というか、コンテンツは結構、いやめちゃくちゃ勉強になっています。高いお金を払った自分を納得させるために感じているのかもしれませんが、この内容なら88万円でもいいなと思っています。


なんにしても一歩を踏み出した後は進むしかないので、今は全力で6か月間ライター講座に取り組んでいこうと思っています。


そして全くのライター経験0の僕が至高のライター(予定)になる過程をnoteに記録していきたいと思ってます。


このnoteがライターを目指したい誰かのヒントやキッカケになればいいなと思っていますので、少しでも気になるなという方はお気軽にフォローしてください!


まとめ

✅Webライターには9つの種類があり、初心者から上級者まで様々な仕事内容がある。中でも目指すべきはセールスコピーライターである。

✅副業のセミナーを受けるなら情報収集は最低限行う必要はあるが、最終的には「自分がどうしたいか」を考えて決めるしかない。


著者情報

宮邉 龍馬(みやべ りょうま)

1987年生まれ 兵庫県出身
2012年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部卒業、同年東京に上京し病院に理学療法士として勤務
2021年7月 Webライターとしての活動開始←今ココ

<自己紹介>
こんにちは、宮邉と申します。
顔が濃いねってよく言われます。
子どもと奥さんに支えられながら日々生きています。
ライターさん達と繋がりたい。いや、色んな人と繋がりたいです。
少しでも興味があれば絡んでやってください。

<趣味>
読書(マンガとビジネス系)

<好きなもの>
奥さんと2人の子ども、チョコレート、あんこ

<人生で印象に残った言われた言葉>
「あなた日本語上手ですね」

Twitter:個人アカウント 
みやべ りょうま@ライター

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