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SPINNSローカルLv2.0へ

6月27.28日、福島県会津若松市へ1月ぶりに行ってまいりました。
目的は、7末〜8頭に開催する催事出店の打ち合わせと宣伝。

前回のレポート記事

28日は商店街のフリマに出店しながらの宣伝をさせていただきました。

昼まで雨だったことと、コロナ影響で学生のスケジュールが読めず、まさかのテスト前日ということで、集客はかなーり苦戦(笑)
ギリギリでなんとか最低目標はクリア。

出店中や空いている時間に話しを聞いたりしながら。現状の街の状況や求められていることのキャッチをし、
実際、東京から地域にヒト&コンテンツを持ち込むことが喜んでもらえることなのか?求められているのか?
そうだとしても温度感はどれくらい??
っていうのを確認していきました。

結果、みなさんお変わりなく。よかった。
もちろん僕の見える部分、見えない部分での状況の変化や苦悩はあります。
この数ヶ月の影響で店を畳み、シャッターを降ろしている店舗もチラホラ見かけました。

それでも「やったるで!」って気持ちのほうが強かったですね。とくに理事長。。
あまりここに書けないぐらいイケイケでした笑

28日はフリマ出店でSPINNSからは僕1人で乗り込みましたが、当日ボランティアの子2名、東京から飲み友達が2名お手伝いをしてくれました。

イッキ君&卍丸パイセン。
紹介はまた今度します。しないかも。。

愉快な2人です。マッハで馴染んでました笑
で、次回の催事にコンテンツぶちこみで参加することになりました!楽しみ!

あまり僕はロジカルな事をこのnoteには書きません。
ひとつは、あまり説明が得意じゃない笑
もうひとつは、多分時が経てば論理的なことは考えが変わっちゃうので読み返さなそう。
あと自信がない!
合理的より情理的に。頭ではなく、心のメモとしてのnoteとして保管します。

※あくまで個人のnoteの定義です。

◾︎心メモ:

・半年ぶりに来ても、先週あったぐらいの接し方をしてくれる地域の方たち。
・この街で就職するんだけどあまりワクワクはしてないなーって感じのボランティアの女子高生。なのに一生懸命手伝ってくれて、商店街の方たちと楽しそうにコミュニケーションをとる姿に感じた違和感。なんとかしたいな。
・忙しい中、東京から車で手伝いにきて、一緒に盛り上げてくれる友達の頼もしさと感謝。
・地元の方と一緒にみんなで撤収作業をする風景。
・何か自分にできることを行動したくて僕に相談してくる理事長の息子に、やる気スイッチを押される。

・次回に向けた打ち合わせが理事長の店での立ち話しで終わる。専務は来ない。。
ゆるいなーー。

そんな風景や会話が今回も自分にエネルギーを与えてくれました。
穏やかな時間の中で、携われている感謝と学びと、がっつり入り込めていないもどかしさが入り混じった感じ。


◾︎課題:

商店会専務が飲みの席でおっしゃった、
「この状況で地域ではヒトの流入にネガティブなひとは沢山いるけれど、モノ・コトの流入は止まらないし求めている。ガンガン入れたらいいけど、逆に入れる側視点からの地域にコンテンツを委ねる勇気やクオリティが下がることでの自身のブランディングの低下が懸念点である」
という言葉について。

たしかに、そりゃそうだ。ですが、
それが可能なインフラとブランディングが落ちない仕組みやパッケージがセットになり、
モノ・コトが街に流入し、
街のヒトたちはエネルギー全開で街に根差したやり方で回していける。そんな風土やカルチャーが生まれたら。
そして、それをOKだとする企業がふえたら。
おそらく持続可能な商店街が育まれていくのではないか?
という仮説を今はたててみます。
とにかくきっかけづくりなんだよなー
あとは繋がり感覚の可視化。
街への安心と信頼+ワクワクドキドキ。
あと、やっぱりたまに行くだけでは俯瞰でみえるがリアルさが無い。
短期でも住まないと見えないのかなぁ。

◾︎目標:
・男の子にも喜んでもらうコンテンツをつくる
・若者と大人を繋ぐイベントにする
・路上ファッションショーを成功させる+α
・また来たい商店街にする
・理事長の息子のかずさ君に達成感と、繋がりの架け橋になってもらう。

キレイごとだとしても、1人でも多くの方の笑顔と、街への希望が見えるきっかけをつくりにいくという課題解決への目的をもって取り組みたい。

まだまだ勉強不足で、ビジネス知識や経験値が全然足りない。。
目的は1つに、目標課題は少なく、

クオリティも結果もLvをひとつ上げて、「繋がる」ことへのコミットをしたいです。

今回、強烈に感じたこと。
今、33歳の自分。
若者でも、おじさんでもない存在。
もしかしたらどちらにも芯から寄り添えないのかも。めちゃくちゃ中途半端な立場なんではないか。。って思いました。
でも、だからこそ逆に全ての世代を繋げれる存在なんじゃないかと、前向きに考えていきましょう。

今年の夏休みは楽しくなりそうだなー!!

本当に美味しい。桐さんのソースカツ丼。

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