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私が書いてきた中で、日記要素の少ない記事をまとめました。(随時更新)
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2022年2月の記事一覧

「若さ」が向いてない人間もいる

「若さは宝」だと刷り込まれてきたし、実際そういう面があるのもわかるけど、私には「若さ」は苦しいものだった。
それが30歳になってみてわかった。
いや、前に一時期「早くみんな(全体層)の年上になりたい」「年下向いてない」と言っていた頃もあったから、気づいてた時期もあったか。

いざ30代になってみて、20代よりも前向きな気持ちになれるとは思ってなかった。
やってみて分かること、なってみて分かること、

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エニアグラムの話に続いて、また占いの話をすると、影響されやすい奴だなって思われると思うけど…笑

「突占」のシウマさんの占いで、私がずんの飯尾さんと携帯下4桁が同じだったので聞いていたら、「あんまりいい数字じゃない」「思っているよりも短気」「自分のリズムを崩されたくない」私も当てはまりすぎて笑ってしまった。

そうだよ、「短気」じゃなくて「思っているよりも短気」。ものすごく短気なわけじゃないから自

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気のせいかなんなのかわからないけど、30歳になってから、「酸っぱいぶどう」の論理展開がめちゃくちゃ早くなった気がする。
例えば、とろうと思ってた商品を先に取られたときに「ま〜あっち選んでたらこうだったかもな」とか秒速で思考が動く

なんなのこれ
諦めが早くなっている

明日や未来に期待感をもつこと

私はこれまで、「幸せ」であることと、「明日や未来に期待感をもつこと」を一緒に考えてしまっていた。

まず「幸せ」は満たされた状態であること、そしてそれは満腹だった人もそのうちまたお腹が空いてしまうように、一時的なもの。
(雲の上がいつも晴れているように、天上の幸福をもった人間がいるのであれば、ここでいう話とは別。本当にそんな人がいるのかどうか、私にはまだわからない)

だから私はそんな一過性の「幸

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エニアグラム 続

エニアグラムを読み解いていくと、地球上のすべての人が9タイプ、それもほぼ均等に分けられるということで、自分がひとつのタイプであることを知ることはつまり、それと同時に6億人もの同じタイプの仲間がいると知るということになる。

そしてその6億人とは、現在の人数であって、先輩もいる。同じタイプとして生まれて生きていた人が。もう姿はない古い映画の中の俳優さんでも、自分と同じタイプである可能性がある。
それ

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