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学んだつもり

将来の夢とかつながりとか生きがいとか、調べたり考えたりすればするほど、本当に必要なのか疑わしいと思うようになった。社会教育の「社会」もなんだかなー。それが理想的な社会ならなー。違うことが言いづらい世の中だし。結局は与えられた枠の中で期待に沿った選択肢から無理矢理選んだりしてそうな子供とか大人ばっかりに見えるのは自分がそうだからか。
本当の社会教育とは何ぞ?
わかったつもりになって、そこで終わってないか?それっぽい感想を言って学んだ気になってたんじゃないのか?いろんな社会教育の実践があるけど、それっぽい感想で終わっている本が多数。特にコミュニティデザインとかケアとアートとか。
最近、そういう社会の期待枠が見えちゃう。

どんなに絶望的でも、思い描けば、結構なんとかなる。なんとかならなそうな時でもなんとかなる。
あと、自分の衝動にストッパーをかけない。心の声に従えば、最後にはきっといい感じになる。

自分の気持ちをよく見つめる。
真実は線に宿るし、音に込められる。
好きな線を引き、好きな音を奏でる。
美味しいものを作って配る。それでいいんじゃないか。
#社会教育士 #社会教育

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