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★ わたしは楽器弾きではありません。パソコンでのみの作曲家です。
ヘタウマな曲をめざしていますので高いクオリティーのものは
作れません。
ただ、作った曲や記事に対して少しでも共感していただければ
幸いです。
★ わたしは承認欲求を求めません。ひっそりと活動している身ですので
アップした曲や記事に興味のない方の批評はご遠慮いただきます。
劇団からくり玉手箱 絵本劇パフォーマンス 「星の王子さま」劇中歌より
タイトル 金麦とキツネ劇団からくり玉手箱さんの公演の時に作った劇中歌です。
金麦って・・・発泡酒が思い浮かびますが(笑)
ある日の夜勤明けの朝、窓を開けると一面に広がる麦畑をみた時
降りてきた曲です。
優しさのなれの果てに
優しさを持つ人間は良くも悪くも組織という仕組みの中で野心を持った
他人に利用される。
その優しさは自分自身を追い詰める。
そしてその成れの果ては優しさを貪り尽くされ、組織という社会の仕組みに葬られ、絶望感に溺れていく。