入院生活40日目

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妊娠19週で破水。羊水過少に。その後、自宅で安静生活を経て、22週6日目で入院。
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あっという間に、入院生活も2ヶ月目。

引き続き、羊水はとても少ないまま。
しかし、ありがたいことに、特に体調には変化はなく、当面の目標としていた28週に突入、妊娠後期へ！

28週1日で、893グラムと標準より小さいながら、確実に成長しています。

あっという間だったけど、振り返ってみると、色々とあったなぁ。

【25週のできごと】

◯逆子のため、ほぼ帝王切開決定
普通なら、まだクルクルしてるけど、羊水が少ないので、動きづらく、逆子のままでしょうと。
（実際今も絶賛逆子中）

◯プレネイタルビジット
新生児科の先生から夫と25,26週くらいで生まれてきたときに考えられる合併症についての説明を受ける。
代表的なものだけでも、脳内出血、視覚障害、呼吸障害、感染症など。
週数が増えていけば、これらの合併症の確率は下がる。
一方で、羊水過少のため、週数が増えても呼吸障害については可能性あり。

このとき、臨床心理士の先生も同席された。
心のケアも必要なほど、相当ショックなことになるのだと自覚。

◯手をグーパーさせて遊ぶ子ども
1番懸念される、肺の発達を見るためにエコーを受ける。
その時、子どもは手をゆっくりグーパーさせていた。何だか、その感触を楽しむように見えた。

それを見て先生が「あー、遊んでますね。お腹のなかは困ってないみたいですねー。」と仰った。
ずっと、過酷な環境で苦しい思いをさせて、申し訳ないと思ってきたけど、子どもは、私が思うよりたくましく、楽しく生きているよう。
心の底からうれしかった！

【26週】

◯感染症予防のため一層の行動制限
それまでは、ランドリー、売店には自由に行けた。また、面会は禁止なものの、家族からの洗濯物などの差し入れは家族から直接病室で受けとれていた。そのため短い時間ではあれ、話ができていた。
4/30からは、病棟内から一切出られなくなった。また、家族からの差し入れも週に一度と決められ、スタッフに渡すことに。
まさに、囚人のような生活に、、（継続中）
週に一度の差し入れだと、下着は15枚必要。。アマゾンで大量に追加購入。

【27週】
◯帝王切開の詳しい説明
説明を聞き、想像してたより、普通に手術で驚いた。
開腹手術のひとつとゆうこと。違いは、とりだすのが、赤ちゃんなのか筋腫などなのか、とのこと。
少し、不安になる。

【28週】
ついに、目標としていた、28週、妊娠8カ月目、妊娠後期へ！
妊娠後期に入り、ご飯が少し豪華に！

28週を目指しましょう！と言われてきたのですが、次の目標については、特にお医者さんからは言及はなし。
看護師さんが、次は32週を目指しましょう、とゆってくれました。

ここまでのところ、本当にありがたいことに、特に変化もなく、毎日、のんびりと過ごしています。

個室代がら膨大にかかるのは怖いけど、梅雨になり、梅雨があけ夏になるまで、いすわり続けられたら、、