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バイオハザード ザ・ロック〜バイオハザード デスアイランド

バイオハザード デスアイランドを観てきました。今回は、シリーズのいつメンこと、ジル、ゴリラ(クリス)、レオン、クレア、レベッカが登場すると知っていたので、楽しみでした。

まさにバイオハザード版「ザ・ロック」でした。

あらすじ
ラクーンシティから生還した5人の各々の職場で発生した事件を追ったら、アルカトラズ島に行きついた。実はアルカトラズ島は、テロリストに占拠されていた。

あらすじを文字起こしをしてみると、ほとんどザ・ロックでした(笑)

アルカトラズ島、バイオウイルス、潜入、地下水路、ロケットマン(なんなら、火力多め)等、ザ・ロックとの親和性が高かったです。

主人公陣営も当初、色々問題はありましたが、結果は横綱相撲でした。

・通常の感染者には、絶対に噛まれない。
・残弾数の概念がない、高火力のハンドガン。
・基本薄着。
・モブなら即発症するウイルスも、中々発症しない。
・リッカー対策が、バッチリ。
・常人ではあり得ない、戦闘技術&タフネス。
・インテリチームの仕事の速さ。

今回の敵は、オレはラクーンシティで酷い目にあったんだ、だから世界を壊してやると中々、拗らせていたが、主人公陣営の「うるせぇ!!!私らもラクーンシティから逃げ延びてんじゃ!!!」と火力多めの闘魂ビンタを注入していました。

ストーリーは横綱相撲で安定してましたが、
ゲームや過去の映画との関連を意識したセリフ、武器の数々があり、シリーズを知っている私は楽しめました。

まあ色々言いましたが、ジル姐さんが美しかったです。


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