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文章系同人作家の等身大マガジン

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同人活動に関する内容、宮乃の創作話について。 創作や同人活動に興味がある人にオススメ。
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2018年10月の記事一覧

創作する人と創作に興味ある人は『よすがシナリオパレェド』を読んで欲しい

ほぼタイトル通りなんだけど、 この漫画は、原作・三田誠と漫画・川崎宙によるシナリオライターたちが出てくる話だ。シナリオライターたちが集まる喫茶店にアルバイトとして働く主人公。主人公の体質が「物語恐怖症(フィクション全般に拒否反応をおこす)」で「引き運が強い(他人事限定・ガチャで必ず高レアが出る)」のだ。詳しいあらすじ・内容はamazonで確認してほしい。 一部の人には、三田先生はFateシリーズの『ロード・エルメロイ二世の事件簿』で有名だ。(九月に諸葛孔明(ロード・エルメ

同人沼に足を突っ込むと、金銭感覚が詰む

イベントごとに少なくとも5000円は軽く消えていく宮乃諾菜(@miyano45)です。(少ない方だと思ってる) 創作オンリーイベントだと、有名なのはコミティアか文学フリマでしょう。 同人=二次創作っていってる人は真の同人沼の住人ではないのよ、きっと。 二次創作物が好きって人はいるだろうけどね。 基本同人誌は「その時しか手に入らないかも」という条件付きの代物だ。部数は大抵そんなに多く刷らないし、余っていてもいつ在庫処分するかわからない。通販しないかもしれない。 とりあえ

創作もクオリティはまず60点でいい

まずこちらのnoteなんですが、はじめは60点でいいから作る、残りは後からブラッシュアップしていけばいいから。はじめから100点のものを作ろうとすると全力の80点くらいのものができ上がるぞっていう話です。 こんにちは、宮乃諾菜[@miyano45]です。同人小説書いています。今のところ、多方面に興味があって収集がつかなくなりつつあります。がんばれ。 この話は企画書にかぎらず、創作におけるやり始めや煮詰まったときの「とりあえず話を進めよう(仮決定的な)」と考えるときに役に立