宮崎日日新聞

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宮崎日日新聞社がニュースやスポーツなど宮崎の情報、過去の紙面連載や特集アーカイブなどをお届けします。

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【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第5部・第6部

 本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結婚や出産をためらう人々の声を紹介。止まらない人口減少の根底にある問題に向き合います。  このコンテンツは2024年の年間企画として、宮崎日日新聞社・本紙1面に2024年1月1日から連載。第5部「県内先行モデルの挑戦」は2024年5月25日~6月3日、完結編の第6部「提言・人口減時代を生きるために」は2024年6月20

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    • 【連載企画】新生「都城・関之尾」

      ※このコンテンツは、2024年4月9日~2024年4月13日まで宮崎日日新聞社・地域版に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。  都城市がリニューアル事業を進めてきた同市・関之尾公園内に2024年4月27日、「スノーピーク都城CF」が開業する。再開発の背景や狙い、展望などを探った。 2021年4月撮影(参考) 2024年4月撮影 内覧会の様子 (上)起点固有の自然や食 再評価  2020年7月、都城市のキャンプ場「関之尾

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      • 【連載企画】涼を呼べ

        立秋が過ぎ、お盆に入ったとはいえ厳しい暑さが続く毎日。読者の体や心に涼しさを呼び込むモノ・コト(飲食物や体験ができる場所)を紹介する。 1.カネミつりぼりランド(都城市庄内町) ■天然ウナギも狙える  都城市庄内町の中心部から車で約5分。人里離れた田園地帯に、全国的にも珍しい、天然ウナギを狙うことができる「カネミつりぼりランド」がある。運営する同所の大工西俣博行さん(68)が近隣の川で釣り上げた、元気で太ったウナギを池に放しており、品質は折り紙付き。釣ってよし、食べてよし

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        • 【連載企画】達人の商売道具

           熟練の技術を磨き、その道を究めてきた各地域の職人や達人たち。彼らが愛着を持って使用してきた商売道具を紹介する。  このコンテンツは宮崎日日新聞社・地域統合版に2024年4月30日~5月7日まで掲載されました。登場される方の団体・職業・年齢等は掲載時のものです。ご了承ください。 1.漫画描く「水性ペン」今村 幸一さん=三股町 ■表情豊かに命吹き込む  いがぐり頭で元気いっぱいな小学2年生の「諸方ぼんちくん」といえば、都城市民で知らない人はいない人気漫画キャラクター。市の

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        【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第5部・第6部

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          【連載企画】十曜旗の下に 飫肥藩士列伝

           初代藩主伊東祐兵が江戸幕府から5万7000石の所領を安堵されて以来、約260年続いた飫肥藩。太陽とその回りの惑星を意味する十曜の藩旗の下で、藩のため、民のために力を尽くした藩士の功績と人物像に迫る。 ※このコンテンツは、2008年1月8日~1月13日まで宮崎日日新聞社・日南・串間版に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1.山田 匡得■用兵の才たけた猛将/死後は軍神に領民尊敬  日南市の飫肥城趾内の一角にある飫肥城歴史資料

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          【連載企画】十曜旗の下に 飫肥藩士列伝

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          【連載企画】峰々に魅せられて

          1934(昭和9)年、日本で初めて国立公園に指定されて3月に70周年を迎える霧島屋久国立公園をさまざまな角度から紹介する。 このコンテンツは連載企画として宮崎日日新聞社・きりしま版に2004年1月6日~2月1日まで掲載されました。登場される方の団体・職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 国立公園指定70周年霧島 神秘のたたずまい  霧島は、いつの時代も人々の心をとりこにしてきた。高千穂町とともに天孫降臨神話とゆかりが深く、古くは修験者が集まって己を磨き、現

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          【連載企画】峰々に魅せられて

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          【編集委員の目】祖母・傾・大崩エコパーク2年 共生への挑戦

           本県の今や事象を報告する「編集委員の目」。今回は登録から2年を迎える「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の現状と展望を3回にわたり報告する。  ユネスコエコパークは、ユネスコが1976(昭和51)年に開始した「生物圏保存地域(BR)」の仕組みの国内呼称。世界自然遺産が顕著な普遍的価値を持つ自然地域を保護・保全するのが目的なのに対し、エコパークは生態系保存と持続可能な利活用の調和を目的にしており、保護・保全だけではなく自然と人間社会の共生に重点が置かれている。登録は122カ

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          【編集委員の目】祖母・傾・大崩エコパーク2年 共生への挑戦

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          【連載企画】誠の人 小村寿太郎没後100年

           世界経済の勢力図が激変するいま、小村が残した足跡は複雑化する外交課題を解くヒントとなる。没後100年を機にその業績と人物像に迫る。 ※このコンテンツは、2011年11月24日~2011年11月28日まで宮崎日日新聞社・社会面に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。最後に番外編があります。 1. 不世出 太平洋沿岸諸国の神経戦が続く環太平洋連携協定(TPP)問題、ギリシャ財政危機に端を発した円高・ユーロ危機―。中国、インド2大

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          【連載企画】誠の人 小村寿太郎没後100年

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          【連載企画】宮崎とれたて旬の味~水産物編

           国内有数の食糧基地である宮崎県。身近に「食」があふれる幸せを感じてもらうため、「旬の水産物」に焦点を当て紹介する。 このコンテンツは、2019年4月から2020年12月まで宮崎日日新聞社本紙社会面に長期掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1.めいつ美々鰺(日南市) ■脂乗り濃厚なうま味  張りのある魚体が、銀白色にきらめく。日南市南郷町の目井津港で、この時季水揚げされるブランド魚「めいつ美々鯵」。刺し身=写真下=の引き

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          【連載企画】宮崎とれたて旬の味~水産物編

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          【連載企画】売却の行方 シーガイア外資へ

           コロナ禍を持ちこたえて施設利用者も戻り、13年ぶり黒字化を達成した昨年、「事業再生のフェーズが完了した」と内外にアピールしたフェニックスリゾート。親会社変更により、本県観光をけん引するリゾート施設は再び大きな転換点を迎える。 上.突然の発表事業再生めど決め手/「提案受け議論尽くした」  宮崎市の大型リゾート施設「シーガイア」を運営するフェニックスリゾート(同市)が12年ぶりに米国資本に委ねられるニュースが駆け巡った10日。  「質問が出ると思うので先にお答えする。売却が

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          【連載企画】どうなる新幹線 本県隣県の現状

          新幹線整備の機運を高めるため、県は本年度、本県を通る3ルート案の整備費用や需要予測などの調査に乗り出す。半世紀もの間、止まったままの基本計画は動き出すのか。本県とともに隣県の熊本、鹿児島、大分の現状や展望を探った。 ※このコンテンツは2024年4月1日~4月8日付まで宮崎日日新聞社本紙1面掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1. 熊本まずは肥薩線復旧 ■県南部 経済効果期待も  お土産やキャリーケースを手にしたビジネスマ

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          【連載企画】どうなる新幹線 本県隣県の現状

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          【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第3部・第4部

           本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結婚や出産をためらう人々の声を紹介。止まらない人口減少の根底にある問題に向き合います。 このコンテンツは年間企画として現在、宮崎日日新聞社・本紙1面中心に連載中のものです。第3部「自然減と社会減の果てに」は2024年3月20日~3月28日、第4部「苦悩する自治体」は2024年4月21日~4月30日に掲載されました。登場

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          【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第3部・第4部

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          【連載企画】みやざきぶらり旅 近現代建築編

           明治時代以降に建てられた県内の個性豊かな建築物の価値や魅力について、記者が現地を訪ねて体感する。 ※このコンテンツは、2023年1月18日~2023年3月22日まで宮崎日日新聞社・くらし面に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1.青島青少年自然の家(宮崎市)■水に囲まれた非日常空間 創意と熱意 設計に込める  まるで水に浮かぶ大きな船、いや要塞にも見える宮崎市の県青島青少年自然の家。小学5年生の時に学校の研修で泊まって以

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          【連載企画】みやざきぶらり旅 近現代建築編

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          【連載企画】動物園物語

          1971(昭和46)年に開園した宮崎市フェニックス自然動物園。当初はにぎわいを見せていましたが、娯楽の多様化などで来園者は減少。また、野生生物の国際取引を規制するワシントン条約により、動物の確保も難しくなっています。歴史をひもときながら生き残りに向けた取り組みを紹介し、将来像を考えます。また、写真共有アプリ「インスタグラム」を開設し、表情豊かな動物たちの写真を多数投稿していきます。「宮崎日日新聞写真映像部」で検索してみてください。 このコンテンツは2020年1月12日から1

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          【月曜エッセー】ことば舞う

           県内外で活躍中の人がリレー形式で執筆する「月曜エッセー ことば舞う」は、「夜回り先生」こと教育者の水谷修さん=神奈川県、宮崎市出身で体操インストラクターの原川愛さん=東京都、串間市・都井岬に生息する国天然記念物「岬馬」の保存に関わる同市職員の秋田優さん、写真家・文筆家として多彩な活動を広げるグンジキナミさん=宮崎市=です。 このコンテンツは、2024年1~3月まで宮崎日日新聞社本紙月曜付に掲載されたものです。 夜回り先生 水谷 修さん(神奈川県)■「ありがとう」の声が原動

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          【月曜エッセー】ことば舞う

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          【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第1部・第2部

           本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結婚や出産をためらう人々の声を紹介。止まらない人口減少の根底にある問題に向き合います。 このコンテンツは年間企画として現在、宮崎日日新聞社・本紙1面中心に連載中のものです。第1部「止まらない流出と自然減」は2024年1月1日~1月12日、第2部「少子化と男女格差」は2024年2月16日~2月22日に掲載されました。登場

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          【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第1部・第2部

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