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八幡平市のプログラミング スパルタ キャンプ(Sparta Camp)は超○○!?

みなさん、こんにちは。

今、プログラミングを学びたい人たちにとって、密かにめちゃくちゃ話題になっている岩手県八幡平市のプログラミング学習プログラム「スパルタキャンプ」について書きたいと思います。

You Tubeのホリエモンチャンネルでも、かなり取り上げられているので、気になっている人も多いのではないでしょうか?

なんと、わたし自身、先月体験することができましたので、熱冷めやらぬうちにお伝えしたいと思います!参加してみての感想は、タイトルにある「超○○!?」そのものだと思いましたので、最後まで読んで確認してみてください。是非、予想しながら読んでみてください!

Sparta Campとは?

Sparta Campとは、岩手県の八幡平(はちまんたい)市が行っている、IT人材の育成を中心とした、地方創生事業です。このプロジェクトは、年に3回か4回の開催で、1開催につき、毎週土日✕4週(計8回)のプログラミングの講義を行い、素人から独力でアプリ開発が出来るまで成長させるという取り組みです。

魅力はなんといっても、

①講義が無料!
②1ヶ月間の宿泊施設付き!
③源泉かけ流し温泉入り放題!

「な、なに~、これは参加するしかないだろ~」っていう話ではあるんですが、問題は開催場所。岩手県八幡平市は、岩手でもほぼ青森に近い場所に
あり、八幡平はスキー場などがあるリゾート地でも知られ、なかなかの山奥にあるので、毎週土日の講義といっても、平日仕事をしながら通うのは超大変!現実的には泊まりこみで、講義に行くしかないんですね(首都圏在住の人の場合)。つまり、参加するには1ヶ月合宿のつもりで行かないといけない。

大の大人で1ヶ月の合宿に行けるってどんなやつだって感じなのですが、
こんな感じの人たちが集まりました。

・無職 ✕ 7名   (※直前まで会社員や公務員だった人たち。自分含む)
・自営業 ✕ 1名
・都内勤務 ✕ 1名
・岩手勤務 ✕ 3名
・県内外学生(春休み) ✕ 3名

合計15名

※35歳から19歳(学生)まで、平均28歳位。
※都内勤務で参加している人が1人だけいました。超優秀&努力家の人でした      のでなんとかこなしていましたが、普通は到底無理です。尊敬
※年齢は開催回によって異なるみたいです。50歳位の方の参加実績もあるら しい。
※応募総数が500名弱あったみたいで、15名に入れたのはかなりラッキー。

自分自身、会社を辞めて(その足で)参加でしたので、これにかける思いは結構ありました。他のメンバーも同様で、やる気がその辺にあふれころがっていました。無職が半数という事実に、その「すごみ」が出てますね。笑

参加者の多くは、起業したいという人たちで、確固たる自分を持ち、謙虚に学ぼうとする姿勢がある人たちの集まりでしたので、とてもポジティブな空気感でした。

1ヶ月間、同じ宿舎で寝泊まりし、講義のない平日は、同じ空間で「自習」するのですが、みんな放っといても12~15時間位、自習に没頭する人たちで、寝る、食う、温泉、それ以外プログラミングっていう生活でした。

宿舎の自習スペース↓ (景色が美しく最高の一言)

宿舎

社会人になってからこんな環境ってあんまりないよな~とすがすがしい時間でした。とはいえ、開催中に何回か、みんでスキーに行ったり、観光行ったりする時もありましたが。

スパルタキャンプってどんな事やるの?

毎週土日の講義では、カリキュラムと呼ばれる講義資料を、講師の方が解説しながら進行し、参加者も手を動かしながらついていくというスタイル(まあ、普通の学校と同じような感じ)でした。

「スパルタ」キャンプとは言うものの、講師の方たちもめちゃくちゃ親切丁寧で、ピリピリ感はなっしんぐです。

ただし…

真の「スパルタ」の意味は、「学ぶことの量が尋常ではない。スピードも早い。この講義に必死について来て」っというマッチョな姿勢です。

そりゃそうです、プログラミングというとんでもなく高い山を、計8回の講義(しかも、最終2回は自主制作のみなので、講義は実質6回)で素人からアプリを開発、リリースまでしようとしているのですから、そりゃ情報に溺れます。

私自身、初回の講義の後「死んだ」と思いました。9時間の講義のうち、8時間45分「何しゃべってるの????」「ドッカー?ヤムル?ヘロクにデプロイ?」「1単語も分かる用語が出てきまへ-ん」と知らない外国後の授業を1日聞かされた気分でした。会社辞めてきたのに先が思いやられすぎる…と苦悩したのを鮮明に覚えています。

平日は全て自習なので、5日間かけて講義の内容を、自分なりに理解するように徹して、少しずつ分かるようになりました。講義で学んだというより、ほぼ自習ですね。

そんな感じで、土日講義はほぼ理解不能→平日猛烈に追いつくの繰り返しでした。

実は、講義もYou Tubeにアップされているので、確認することが出来ます。
気になった人は是非チェックしてみてください。

まとめ (結局、Sparta Campどうなの!?)

参加してきての感想です。本記事タイトルの「超○○」の答えを言いたいと思います。

<感想>

Sparta Campは…

超神水だった!(ちょうしんすい)

…はい。

分かる人には、この一言で全て伝わるかと思いますが、
分からない人は全く分からないと思います。すみません。

超神水とは、漫画ドラゴンボールの初期に出てくるアイテムで、
カリン様という仙人が持っており、それを飲むとめちゃくちゃ強くなる効果があると言われる聖水です(古い記憶参照)。

悟空はカリン塔なる、塔を一心不乱に登り、様々な苦難の上ついにそれを飲むことが出来ました。これで強くなる!っと思ったのも束の間、なんにも変化はありません。それもそのはず、超神水とは実はただの水だったのです。

超神水を手に入れるまでの苦難、それ自体が悟空を成長させ、飲む頃には、それ以前より大幅に成長しているよ、といったとんち話の様な内容です。

実は、Sparta Campもこれにとても近いと思います。私自身、高い倍率を乗り越えコレに参加しさえすれば、素人でもプログラマーになれるんだという気持ちでかなり意気込んでいました。

確かに、カリキュラムを参照すれば、素人の私にもSNSサイトを作る事ができる様になりました。しかし、参照しなければほぼ何も出来ません。(プログラマーのプの字が少し見えるレベルになった程度でしょうか。)

ただ、社会人になって12年間こんなに集中して勉強した時はありません。(Camp期間23日間で300時間以上)また、同じような目標を持つ沢山のメンバーに囲まれたこともありませんでした。(普通に会社員してたら、無職が半数のメンバーに囲まれることないよね)

「自分が勉強していない時でも、他のメンバーは成長していっている」という光景が当たり前にあり、今でも、フリーランスとして孤独な勉強が続いてもCampを思い出せば、自然とモチベーションが湧いてきます。本当に濃厚なキャンプ期間、あれは本当に青春でした。30過ぎて青春出来るのはうれしい。

そんな訳で、本当のまとめとしては、

・Sparta Camp に参加、完走するのは大変。
・完走してもプログラミングは出来ない。(そこから勉強を続けるのが大事)
・猛烈に勉強する「感覚」を身につけることができる。
・同じ志のメンバーに会える。
・青春感がすごい。

以上です。

知りたいことがあれば、是非コメントくださーい。





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