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社会起業塾⑦振り返り

今でも担当コーディネーターであった、NPO法人CRファクトリー代表呉さんからのメッセージが宝物です。

この半年間本当にお疲れ様でした。宮村さんのエネルギーと行動力をいつも頼もしく感じ、希望と未来を感じながら伴奏することができた半年間でした。私自身もたくさんの刺激を受けました。そして様々な場面に次第に明らかになってくる、考えていることの深さ。当たり前のことかもしれませんが、誰よりもこの事業について考えていて、それが一般の経営者・リーダーよりも深くて緻密な気がします。何十周も考えた上でのアイディア・発言なのだろうと思わされる場面が多々ありました。宮村さんは稀有な存在だと思います。どんどん走って、進めて、まちや地域の人々やスタッフたちに良い価値をたくさん生み出し落としていってください。今後もつながらせてください。

担当コーディネーターの呉さんが居なかったら絶対に社会起業塾卒業出来てませんでした。

本当に、ありがとうございました!!!!!

これからも、よろしくお願い致します!

写真は宝物の社会起業塾2016同期のみんなからもらった肯定のシャワー。

おまけ

【花王社会起業塾(前半)】

社会起業塾イヤイヤ期。でも、今、読み返すと楽しかったなぁと思えるから不思議です。これだけ真剣に人の事業について考えて応えてくれる場所はないと思います。

●仲間を幸せにしたいでしょ?(石川さん)
●社会起業とはなんですか?(呉さん)
●社会起業塾ってのはね、社会貢献なんだよ。普通、これだけの人が手伝ってくれるって他にはないでしょ?(石川さん)
●その問は間違ってる。良いか悪いか判断するのは自分しかいないんだから。判断を委ねると言うことは依存になる。(宮城さん)
●社会起業とは社会的価値から事業を組み立てることである。(宮城さん)
●国の施策とは真逆に、楽しく!面白く!ロケットを飛ばすように!(宮城さん)
●楽しくね!(石川さん)
●女子高生が農業する感じに。(宮城さん)
●あなたっぽくないのよね。(石川さん)
●ママにしか、宮村さんにしか出来ない方法で(宮城さん)
●おばあちゃんからセレブママまで(宮城さん)
●10年かけて形にしたいものを決める(牧さん)
●コアバリューを見つけましょう!(呉さん)
●対象を具体的に書いてみて(山内さん)
●曼荼羅(牧さん)
●マツタケのおばあちゃんを作りたいんでしょ?(石川さん)
●10年くらいやるとオリジナリティが出て来る(牧さん)
●自分の直感を信じなさい。牧さんにあれだけ喰らいついてたんだから何かあるんでしょ?(山内さん)
●1億くらいすぐ行きそう(同期)
●宮村さんっぽい・順序立てて説明する・全体像とシナリオ(呉さん)

【花王社会起業塾(中盤)】

同期の青春基地の千葉ちゃんが言ってたように、社会起業塾は、誰かがアドバイスをくれて、勝手に事業が磨き上げられていくような魔法のプログラムでは無いと分かり始めた期間。答えは自分の中にしかないと痛感しました。

●やっと応援したい宮村さんになったね(牧さん)
● ステージ4なんていらないのよ。ちゃのま工房。頑張んなさい。(石川さん)
● 先走って1から100に行く癖があるね  やることやらないと広げられない。いつかはわからないが、その時は死ぬほど考えて、そっちにすすむ(石川さん)
● ステッキはそのままでは売れない(笑) 売れるように頑張って(石川さん)
● 売れないなら売れないで、いろいろな課題がでてくる、それが大事。その結果を持って次回来てくれるといい(山内さん)
● 西粟倉で聞いた時は違和感があった、何かつじつまを合わせようとしていた。いま、ステッキが売れる気はしないが、応援したい宮村さんになったなぁ(牧さん)
● 宮村さんは、ついつい向いてないことに向かう癖がありますね。(番野さん)
● 普及なんてしなくても、いいものは勝手に広まるのよ。社会がほっとかないもの(石川さん)
● コレ(おもちゃ開発)いいねー!楽しいねー!(佐々木さん)
● おもちゃ会社が開発するのとは訳が違う。保育園があって現場があってストーリーがある。いいよー。(佐々木さん)
● ミッションは『楽しく働く保育士を増やす!』で宮村さんは一周回っていいような気がします。(呉さん)
● 『ちゃのまステッキを100本売る』分かりやすい!コレでいきましょう!(呉さん)
● 性格が悪いなら大丈夫。(牧さん)
● 宮村さんには愛と可能性を感じるんですよね。(呉さん)
● おばちゃん思考になっちゃだめよ。(石川さん)
● アイデアとノウハウを売らなきゃだめよ。企業と組まなきゃ。(石川さん)
 ● 対象・物・チャンネル・プロモーションの4項目に分けてアイデア出ししてみよう!(佐々木さん)

【花王社会起業塾(後半)】

楽しかった!ホントに楽しくて楽しくて仕方なかった期間。チームで動く楽しさを知りました。

【石川さん】
● やっとパパという単語が出てきた(石川さん)
● 『ちゃのま』なのよ。子供もパパもおじいちゃんも、地域の人も集まるのが『ちゃのま』なのよ(石川さん)
● 悩み(課題)のデータを取りなさい(石川さん)
● 3連続のワークショップをつくってデータを集めなさい(石川さん)
● 今ある宝を整理し、具体をつくりなさい。(石川さん)
● クレームよありがとう(石川さん)
【山内さん】
● 製造業と組むのはよいと思う
● 墨田区でやれるとより良いよね
● そことは形をつくりやすいよね。
● 僕なら、そこの事例を持って行って、墨田区の町工場を口説く。
【牧さん】
● 難しく整理してる気がする
● お母さんが楽になった洗濯機のような発明だね。
● まぁ、宮村さんがどうしたいかだよね。
【重富さん】
● 生の現場の声が直接反映されるのがすごく良いですよね。
● 『ちゃのま』って、すごくイイです!強みですよね。その、強みがきちんと表現できたらもっといいですね。
● 社会起業塾エントリー時の事業計画の変遷が分かりにくいですね。整理してみては?

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