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溶接塾のひとびと


スタッフ1号市原の独断と偏見による、ご紹介。


本日は、宮本溶接塾を訪れると出会えるはずの私たちについて、「私から見て」というとても主観的な紹介をさせていただきます。

『宮本溶接塾』の主なメンバーは、「塾長・おじいさん・わたし」の3人。

かっこつけて言いますと、少数精鋭です。なんて。

実際はまだまだ発展途上の宮本溶接塾なので、まず3人でできることを、ということです。

3人じゃセパタクローのチームしか組めないので、これは相当の運動神経が必要そうだな…。もう2人くらい集めてゲートボールを老若男女で楽しめるようになりたいところです。(そうしたら対戦相手も募集します笑)

このように、溶接以外のことにも考えが及びがちで(主に私が)、意外にも実現してしまいそうな、面白そうなことはなるべくやっていきたいね、という雰囲気があるのが当塾の良いところ。

では話を戻してメンバー紹介です。


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右:宮本溶接塾のわれらが塾長、宮本 卓

左:役職は「お手伝いのおじいさん」と謙遜気味のベテラン職人宮本 修治


はい、お気付きだとは思いますが親子です。

まずは、塾長の宮本からご紹介します。


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謎の溶接マスクとしてふざけたがることの多い、この人こそが塾長です。

宮本 卓:1978年生まれ、うお座。趣味:サッカー、映画鑑賞、宇宙開発…(ここで宇宙開発が気になってしまった方は、「リーマンサットプロジェクト」とネット検索してみてください)

鉄工所の倅に生まれ、幼少期をどう過ごされたかは存じませんが、その後、東京工業大学で金属工学を学び、大学院まで卒業しているという高学歴の持ち主。(私が無知なのでピンと来ていませんが、私の周囲では「すごい!」という人が多いので、すごいんだと思います)

と、私が()内に心の内を表しても何の問題もないほどにはフランクなので、高学歴の人=気難しい!という私の偏見には当てはまりませんでした。

仕事に関しても、私の意見や思い付きも無下にせず聞いてくださいますし、面白いと思えば『やってみよう!』という感じ。楽しいです。ありがたや。

ただし、一見温和でフレンドリーな雰囲気をよそに、たまぁに抑えきれずに出てきてしまっているであろう「金属オタク感」にある種の変態性を感じます。

「あ、やっぱりやばい人だ(※金属や溶接に関して)」となるのも時間の問題かもしれません。

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”DAIHEN"の新型溶接機や、100Vの家庭でも使用できる溶接機を昨年度導入し、その性能や使い心地のチェックにわくわくでいっぱいの塾長。

学びに来てくれる塾生のためにも、溶接を幅広く広めていくためにも、溶接技術の習得や向上に必要な設備の導入は惜しみません!太っ腹!(その分製造の仕事も頑張ります!お仕事依頼いつでも歓迎です)

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プライベートでは2女1男の父。モノづくりの英才教育は欠かしません。と言いたいところですが、愛娘愛息子といえど個性を持った一個人なので一筋縄ではいかないらしいです。

しかし先日、息子が工場についてきてくれるようになったと喜んでいたので、ひそかな努力が実を結びつつあるのかもしれません。

知らなかったのですが、工場の二階にある事務所にはミニ四駆のコースが隠してあるらしく…(だから散らかってるんだな!)。このコロナ禍においての自粛GWは息子と工場キャンプだとか!※工場はご自宅から自転車で行ける場所です。

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時にはメガネ男子。どういうときにコンタクトとメガネを使い分けているのか、私は特に知りません。

金属元素の周期表を前に、塾生に熱く講義しています。出てる出てる!変態っぽいところ!(※あくまでも金属に関してです)

でも金属が気になるそこのあなた、必聴です!

あとは…

・花粉症持ち。花粉にすごく弱いので花粉シーズンは憂鬱そう。

・お昼ご飯は買うか自炊をよく見かけたが、最近は愛妻弁当の日も多い。奥様ステキ!残念ながらまだ見たことはないけれど。

・おそらく親ばか(もちろんいい意味で)

・サッカー経験者。あと体操。…気になる。体操。

・意外にお笑い好き。江戸むらさきの動画見てめっちゃ笑ってました。

・コーヒーも好き。溶接cafeなんて野望もあり。

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…今思いつくのはこれくらいでしょうか。


塾長紹介、思ったより長くなってしまいました!

でも宮本溶接塾は、塾長ありきですからね。ちゃんと紹介しておかないと。

ここまでのご紹介で宮本塾長及び、溶接塾が気になったという方が一人でも現れることを祈りつつ…

あとの2名は『溶接塾のひとびと その2』にて!

ちらっと登場した渋い職人の宮本父が気になった人も多いのでは…(〃艸〃)ムフッ

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