2024年1月9日(火)に開院してから、今日でちょうど半年が経ちました。 営業日数では、123日目。 1日目からミーティング時に数えていると、これが1,000日、5,000日と増えていくであろう現実が、本当に重く、ずっしりと感じられます。 幸いにして、アラフィフの院長本人は(多少の疲労があっても)外来を続ける気力と体力に恵まれているため、平日診療に邁進出来ています。 そしてまだオープニング前から、当院の求人に応募してくれた看護師、医療事務の皆さんには、やはり感謝するばかりで
臨時の休診日をお知らせいたします。
受診した医師から「では、尿検査を」と言われて、「さっき、しちゃったよ」と焦る場面は、実は腎臓内科医の私にもあります。 尿意を抱えたままで、緊張する診察室に入りたくないなあと思うのは医師も同じでして、「これから水をたくさん飲んで、その(実施可能な)タイミングを待ちます!」という展開に…。 当院ではトイレ1が「検尿室」を兼ねており、少し広めの洋式トイレの奥には、尿検査コップを置くための専用スペースを設けました。 デザイン面でも、検査室っぽい雰囲気をあえて取り除いています。 混雑
圧巻の咲き誇り具合。 1ヶ月以上、待合室を華やかに彩っている胡蝶蘭です。 水曜日は午前のみ診療となります。
新規開業から1ヶ月。 お祝いの観葉植物のように、当院も少しずつ成長しております。
「腎臓は身体のどこにあるのでしょうか?」と質問を受けて、「このあたりですよ」と腰のあたりを示すと、多くの方が「えっ!こんなところに?後ろ?」とおっしゃいます。 腎臓については、自分で見たことも触ったこともないのが当然ですね。 かくいう、腎臓専門医の院長も、自分の腎臓をこの目で直視したことはありません(体内を直視できない=もちろん、エコーでは見えますが)。 そのため病気が進行し、腎臓病単独でも、糖尿病に伴う病気(糖尿病性腎症)などでも、だいぶ悪化してから腎臓内科医と初めて出会
当院は開院3週目に入りました。 北欧カラーの青い看板と、旗がぐるりと回った可愛らしいロゴマーク(商標登録手続き中)が目印です。 クリニックの外壁にも、壁看板と袖看板(ともにバックライト付き)がございます。 電柱広告も、九品仏駅内看板も設置済みです。 見晴らしの良い3階に位置するため、実は直射日光が予想以上に強烈で、真夏は灼熱の空間に。 そのため、内装工事中に遮熱フィルムを貼りました。 晴れた日は、窓が鏡のように見えます。 ところが!、遮光効果が強いために、開院している時