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”問い”の力で可能性を拓く!

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クエスチョンサークルの宮本です。“問いの力で組織を変える”をスローガンに掲げ、成長企業の組織開発やビジネスリーダーのリーダーシップ開発を支援しています。 私が“問い”に出会ってか…
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記事一覧

これからの時代に不可欠な「問いを立てる力」

最近、山口周さん(独立研究者、著作家、パブリックスピーカー)のウェビナーに参加しました。…

統率型のリーダーシップが組織成長の足かせとなる意外な理由

かつて私は、自分のリーダーシップスタイルに限界を感じたことがありました。 ファシリテータ…

「ジョハリの窓」を用いて問いのスタンスを考えてみた

「明日の待ち合わせは10:00だよね?」 「今日の朝ごはんは何食べた?」 「なぜ月は満ち欠けす…

ティーチングとコーチングを山本五十六の名言から紐解いてみる

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」 これは、太平洋戦…

研修トレーナーだった私が「研修へのアンチテーゼ」を唱える理由

私が見てきた「研修の落とし穴」 私は現在、アクションラーニング型の組織開発プログラムを通…

”問い”との出合い vol.2

1.質問されるのが怖いいまでは「問い」を生業にしている私ですが、実は質問されることが大の…

”問い”との出合い vol.1

1.上司から勧められた1冊の本私は大学卒業後、教育や求人広告を扱う事業に営業職として携わりましたが、社会人3年目の時に、当時まだまだスタートアップだったリンクアンドモチベーションへ同じく営業職で転職しました。 もともと人と接することや人前で話すことに苦手意識はなかったので、営業には向いていると思っていましたし、顧客にも可愛がっていただけるようなキャラクターだったと思います。 ただ、前職の求人広告営業では、全社で表彰されるくらいの成績を出すことができましたが、新しい研修事業の