感謝力
■プラスの感情
人はどういうときに
すごいパワーを発揮するのだろうかと
考えたことがある。
何かで負けて悔しいとき。
すごい気分が良いとき。
誰かのために動いているとき。
死に直結する物事のとき。
いろんな場面があると思う。
でもなんか死に直結する状況をつくって
パワーを発揮したいとも思わないだろうし、
わざわざ負けてパワーを発揮したいとは思わないだろう。
マイナスな感情はすごいパワーを発揮することは事実。
だけどその状況をつくって頑張りたいとは思わない。
とすると、プラスの感情で
パワーを発揮したい。
ぼくの言っているパワーとは
簡単に言えば、行動力だったり、動機だったり、
いかに行動できるかということ。
プラスの感情を持ちながらどんどん
行動できるようにしたい。
今回の投稿はそのプラスの感情を
利用してパワーを発揮する話をしていきたい。
■感謝とは?
感謝って何だろう。
何か関わった人が自分に何かしてくれて
感謝するものなんだろうか。
これをやってくれたから感謝する。
手伝ってくれたから感謝する。
そういうこともあるのかなとは思うけど
それだけだと感謝する回数が少ないと思う。
ぼくは最近それは違うのかなとさえ思っている。
ぼくは感謝とはいかに自分がすごい恵まれていることを
感じることができるか、気づくことができるか。
あくまで自分からアクションできるか。
感謝って受け身じゃないなと思った。
こんな言葉な聞いたことはないだろうか。
「日本人に生まれた以上、幸せだ。」
まさにそうだと思う。
当たり前なことは正直この世にはたくさんある。
だけどそれを当たり前じゃないと思えるかどうか。
感謝というものは生み出せる。
他の人に生み出してもらうものではない。
■無限の力
話を戻すと、プラスの感情から
パワーを発揮するためには感謝できることが
とても重要になってくるとぼくは思う。
実際に自分は感謝できていることで
今、いろんなことに取り組めている。
この投稿も見知らぬ人なはずなのに
反応してくれる読者の方がいる。
今もプロを目指してサッカーできているのは
自分に関わってくれた人全員だと思う。
一人一人挙げたらキリがない。
ほんとに些細なことから
感謝できる部分を自分で見つけ出せるようになると
ものすごいパワーを発揮するとぼくは思っている。
それに自分で見つけ出せるようになると
無限にパワーをもらえるようになる。
■感謝する”力”をつける
感謝できるかできないか。
それはその人の能力だと思う。
そして感謝できる力は
意識して日々生活をしていれば
身に付くものである。
感謝力。
これが成功するうえでとても重要。
今回の投稿で自分は感謝できているか
今一度確かめてほしい。
大事なことだからもう一度言う。
感謝することは他人のアクションを
待っていては絶対にダメ。
自分から見つけ出すもの、
自分から感じ取るもの。
自分からアクションを起こすこと。
これだけは覚えておいてほしい。
こう思えていることでぼくは
頑張れている。
しかし、ぼくももっと感謝できる力を
つけていきたい。
そうすれば確実に今より成長した
自分に出会えると思う。
”感謝力”をつけていきましょう。
今回も読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?