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東大合格より難しいプロサッカー選手という職業

■狭き門”プロサッカー選手”

皆さんはご存じですか?
プロサッカー選手というのは
東京大学に合格するより難しいと
言われています。

具体的な数字で示したかったんですが、
どのくらいの人がサッカー選手になりたいと
思っているかなどがすごく曖昧だったので
数字で比較することは辞めました笑

しかし、一つ言えるとすれば
プロサッカー選手になるためには
10000時間の練習量が必要だと言われています。

この数字を見れば
高校三年間で必死に勉強した時間でも
10000時間には到底達さないので
分かりやすいかと思います。

プロサッカー選手ってすごくキラキラ
していますが、その分、泥臭いことを
やっていかないとなれない職業なんです。

■これを聞いてどうあなたは思うか

え!そんなに難しいんだ…
と思った方も多いのではないかと思います。

ぼくもこれを聞いたときは
そう思いました。

しかし、これが現実です。

もちろん、サッカーしている人が
絶対にプロサッカー選手を目指さなければ
いけないわけではありません。

楽しくサッカーをしてほしい!
生涯スポーツになってくれればいい!
と思ってさせている方も多いと思います。

しかし、今回の投稿は主に
小さい頃からプロサッカー選手を目指して
お子さんをサポートしている方向けです。

なんならぼくのnoteの記事は
そういう人向けばかりかもです(笑)

プロサッカー選手はこれほど難しい。
それを自覚しながら、意識しながら
練習にお子さんが取り組めているか。

キラキラしている職業ほど
辛く、きつく、苦しい。
ぼくはそう思ってます。

でもそれこそが楽しさでもあります。

やっとの思いでできたパズルは嬉しいはずです。
きついランニングの後は達成感があるはずです。

この記事を通してお子さんと一緒に
自分自身を見直してほしいと思います。

何が自分には足りていないか、
どういう練習をしなければいけないのか、
やらなければいけないことはたくさんあるはずです。

自分は難しいことにチャレンジしているんだ。
このことを自覚できれば休むことが嫌いになると思います(笑)

少し嫌な話をしてしまいました。
しかし、こういうことは後で気づけばもっと
辛くなるので早めに知っておいてほしいと思い、
お話しました。

努力を楽しめるようになりましょう!
そして夢をかなえられるように頑張っていきましょう!

今回も読んでいただきありがとうございました。

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