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親や指導者の想いがそのまま子どもたちの成長につながる

■多くの保護者とお子さんと関わってわかったこと

子どもたちにはもちろん
上手い選手とあまり上手くない選手がいる。
その違いって何なのかなと
ふと疑問に思ったんです。

その子の運動神経の問題なのか、

英才教育が鍵を握っているのか、

それとも圧倒的練習量なのか。

色々思い当たるものは
あったんですがしっくりこない…

そんなことを考えながら
多くの保護者とお子さんに
オンライン上で関わってきました。

ざっと100組くらい。

そしてたくさんの人たち
関わってきて感じたのが、

”保護者の人たちの努力の結果が
そのまま結果やお子さんの成長に
つながっているなと感じました。

これだ!と思いました。

別に大げさではありません。
お子さんとどのくらい接しているか、
それはお子さんとの仲の良さが
深く関係しているかもしれません。

それくらい保護者の方の
サポートは大切なのです。

毎日、日報として

今日何をしたか、
動画を撮影して練習風景を送ってくださる、
質問があればどんどん質問してくださる、

このような保護者の方が
ぼくのサポートをしている人の中にはいます。
そしてぼくがすごいと思うのはそれを
当たり前のように続けていることです。

その方のお子さんは
ぐんぐん成長しています。

保護者の行動力、
分からないことを聞く勇気、
お子さんとの関わり。

これを意識するだけで
お子さんは上達していくと
ぼくは自信を持って言えます。

今の自分はどうなのか
少し振り返ってみてほしいと思います。

もちろん、各々の家庭で環境は違うので
時間をお子さんのためになかなか割けないという
保護者の方もいると思います。

でもその中でどう時間を割けるようになるのか
少しでもいいので考えてみてください。

それだけでも違ってくると思います。


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