服好き理系大学生の購入品紹介#1 MACKINTOSH(マッキントッシュ) ハイカットスニーカー

人と被ることが嫌い。





そういった人は多いのではないだろうか。


私もその中の一人で、とにかく人と被ることが大嫌いなのだが、それは服の場合でも当てはまる。


そこで、今回購入したのは、

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こちらのMackintoshのハイカットのスニーカーである。



一見すると、コンバースのオールスターのハイカットスニーカーのようにも見えるかもしれないが、このスニーカーのヒールの部分を見てみると、

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このようにブラウンの革が縫製されておりシンプルなデザインの中にMackintoshらしい、どこか品の良さが感じられるスニーカーとなっている。



Macintoshのブランド説明に関しては、ファッションプレスさんの記事に詳しく書かれているので、そちらの記事を載せておく



このマッキントッシュというブランドは、MACKINTOSH、MACKINTOSH PHILOSOPHY、Traditional Weatherwear、MACKINTOSH LONDONの四つの関連ブランドがある。


MACKINTOSHは本家本元のブランドで、一番長い歴史を持つ、英国を代表するアウターブランドであり、店舗は青山店、銀座シックス店に店を構えている。


MACKINTOSH PHILOSOPHYはマッキントッシュのセカンドラインとして、2007年秋冬からスタートしたブランドで、本家MACKINTOSHよりも値段が抑えられており、より手の届きやすいアイテムが多く取り揃えられている。全国の百貨店に入っているため、一度は目にしたことがあるブランドではないだろうか。


Traditional Weatherwearはマッキントッシュ社の前身である名前を、2007年に復刻したことでスタートしたブランドで、こちらも本家より値段が抑えられているが、旗艦店は、二子玉川ライズ店、銀座シックス店、青山店、高島屋ゲートモール店、ルクア大阪店しかなく、多くはBEAMSなどのセレクトショップで取り扱っている。


MACKINTOSH LONDONは三陽商会とバーバリーロンドンが契約解除したのに伴い、2015年にスタートしたブランドで、MACKINTOSH PHILOSOPHY同様、価格が抑えられ、全国の百貨店に出店している。



この中で私が購入したスニーカーは本家本元のMACKINTOSHのものであり、価格は3万円ほどで購入でき、高価なアウターは買えなくてもこの値段なら購入は可能ではある。ただ、私はお金のない、ただのぼっち大学生だ。正直、マッキントッシュとはいってもこの値段を出すにはなかなかの勇気がいる。



そこで私が利用したのが、ある通販サイト。そこでは、ハイブランドやラグジュアリブランドのものがほぼすべて半額以下で購入することができる。学生の私にはとてもありがたい通販サイトだ。



ちなみにこのスニーカーは8000円で購入することができた。ZOZOTOWNでも同じ商品が買えるが、そこでの値段はSALE中でも約2万円。とてもいい買い物ができたと思っている。



サイズは普段27.5か27を履いているのだが、ハイカットのスニーカーということでハーフサイズ上の28を購入した。ぜひ今度ハイカットのスニーカーを通販で買うときは、ハーフかワンサイズ上げて購入してみてほしい。



届いたものを開けると、マッキントッシュのロゴマークが入った靴箱が見えた。まずこれだけでも十分テンションが上がるのだが、箱を開けると、まずサイトで見た色とは違うシューレースが別の袋に入っていた。サイト上ではホワイトのシューレースなのだが、ネイビーのシューレースも入っており、気分やコーディネートによって変えることができるのもうれしい。



また、見た目ではインディゴのデニムのような風合いをしており、フォーマルなスタイルにも外しとして入れるのもよし、カジュアルなスタイルに合わせて思いっきりカジュアルにしてもよしと非常に使い勝手がいい。



個人的には、ワイドのチノパンに合わせたり、フレアやスリットが入っているパンツと合わせてみると非常にいいスタイリングになると思っている。


マッキントッシュの服を着てみたい、でもコートなどには高くて手が出せないという人にぜひ、このシューズをお勧めしたい。







では今日はこの辺で。

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