下書きという在庫
noteの下書きの数が60を超えた。
という文章を書いてから下書き保存して、数ヶ月が経ってしまった。現在は110だ。新しく新年を迎えるのに、絶望しかない。
何故こうも増えるのだろうか。
どこかの記事で、納品されてないものは、形は無くても在庫だと書いてあった。そして早く在庫を無くすことがマネージメントだと。
要因を探るべく下書きを押すときに思ったことを書き出してみた。
書きたいと思って書いていくが、まだまとまってなかった。
結局たいしたことないな。という思いが沸き上がってきた。
まだ公開のタイミングじゃない。
見出しだけ見てほしいだけだった。
このまま秘密にしておいたほうがいい。命が危ない。
新しい記事ネタが見つかってそっちを書きたい。
内容がニッチ過ぎて読者が想像できない。
シリーズ化したいから書き溜めしときたい。
ちゃんと書けば課金できそう。
他の記事と統合できそう。
見出し画像が見つからない。作れてない。
言い訳の天才じゃないか。
今日はこのへんに、との具合で下書き保存が増えていく。
この感情を制御できるのが執筆家といえそうな。
みんなはどうしてるんだろうね。
自分の考えた解決策。と言いたかったが、この下書き癖は無くならなそう。
今公開出来ているものは、60の下書きを開いていって、一行づつ追加して、えいやー、とできたものだ。ローテーション下書き。チリツモ戦法である。
この文章は、在庫にしたくないなぁ。今日はこのへんにしておこう。
あぶない。数日経ってしまった
こうなったら、下書きタイトルをもう公開してしまおう。
スティーブ・ジョブズも発表したときは、中身のソフトウェアは完成していなかった。
将棋の羽生さんだって、焦りを感じないほうが危険だって言ってた。
以下が全部じゃないが下書きタイトルだ。
タイトルだけでやばそうなのもある。
気になるタイトルがあれば、教えていただければ、気合いが入って優先して書くかもしれない。
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ベクトルの違う競争相手を探す
Googleはロボット差別をしている
OSSが人の本質を証明している
でしゃばらない運営のために気をつけること
高度な感情を読み取る力
批判がないと、ダメなのか
...とここまで載せていたのだが、タイトル載せるのはどうだろうと、中身がないプレゼントになるんじゃないかと、踏み切れずさらに下書き保存した。
さらにタイトルを削除したところで、結局のところは、勢いだ!!!!勢いだ!!!!勢いだ!!!!!勢いだ!! 熟成下書きタグ企画がある今がチャンスだ!!!!!!!!!
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