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小さなおもてなし

今日は、子どもの小学校の参観日でした。

流行り病さんまた増えて来たので、参観できる人数の制限がかかるかな?と思ったら、2名までとのこと。「学校、苦手ぇ〜」なので、夫氏に行って欲しかったのだけれど「2人とも来るでしょ」の頭の中の子ども。という訳で、出かけることにしました。

支援学級の参観は、ほとんどと言っていいほど体育とか図工とか自分達で作った遊び場で親と一緒に遊ぶとか…。そんな今回も親と遊ぶな参観でした。

とはいえ感染対策の為、大人1×子ども1で遊び場で遊ぶという事で夫氏が子どもに選ばれ参加。私は、のんびりと教室の面々を観察する時間になると思われました。

学校の交流で使ったり参観で使う感じでいくつかのアトラクションを作っている教室。そのアトラクションを順々に回っていく感じ。キャーキャー わーわー 楽しそうな声の中、いくつかのアトラクションを終えた2人が私の元へと来ました。「交代だってよー」と夫氏。「ママ、行こう!」とニコニコ顔の子ども。

誰もそんなこと考えもしてないのに、
誰からも強制されてないのに、
2人に楽しんでもらおうと考えられたってすごいなぁと思いました。
あっ、私も行って良かったです。(笑)

今年は、子どもの思わぬこんな成長が時々散りばめられていて面白い年です。


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