もやもやのまんまに進んでいく

あたりまえと言えばあたりまえなのだけれど…
わかりやすい言葉がすんなりと受け入れられるのだなぁ～としみじみ感じる。

わかりやすい言葉で表現するって、本当に表現したい事と離れていない事なのだろうか？
たんなる偏屈な事を言ってみる。

余白は、余白だ。
埋めてしまったら、余白じゃない。
ただ、なにも考えてなくて、素直にただそこにいて、時間に流されて、湧き出てきたものを流して、また消えていく。

だから誰にでも必要なのは、余白を過ごせる安心な場所なんだなぁ。

言葉は、心から離れて
心は、追いかけたい言葉を追いかけて
なんだかもうわからない。

それでもいいんだよね。
私が心地よければ…。
もやもやのまんまに進んでいく。